宮近海斗
『 Zzz… 』
トントン
「〇〇?まだ寝るの? もうお昼だけど…」
耳に海斗くんの優しい声が響きます
『んぅ… まだ眠い…』
「そっか… 昨日おつかれだったもんね…」
寂しげな声に気付き 眠たい目を擦り 開けるとそこには眉毛が下がり寂しい瞳をしている海斗くんが
『…フフ、、』
「ん…?」
『寂しかった?』
そう聞くと 少し目線を外し恥ずかしそうに
「…寂しかった」
と、
まるでワンちゃんのような海斗くんを抱きしめてあげましょう
七五三掛龍也
『Zzz…』
「〇〇?」
『んぅ…?』
「もうお昼だよ」
「ご飯作ったけど食べる?」
『食べる〜…』
「じゃあ起きよ〜」
目を擦り起き上がった彼女ちゃん
「おはよ」
『おはよ…』
『りゅーちゃん…』
「ん?」
『ギューして…』
「ん、いいよぉ〜」
龍也くんの胸元にダイブする彼女ちゃんを優しく頭を撫でます
『んふふ…^^』
この暮らしが幸せすぎて思わず笑みが出てしまいました。
中村海人
『Zzz…』
「〇〇ーもうお昼」
『ん、、眠い…』
「起きようよ」
『もうちょっと寝かして…』
「ねぇ…なんでぇ…?」
ユサユサ
いつもツンツンの海人くんですが 少し寂しくなり彼女を揺さぶり起こそうとしました。
すると、?
『うみがずっとゲームしてたからじゃん…』
『寝れなかったよ…』
しかし昨日の夜遅くまでゲームをしていた海人くん
彼女ちゃんは寝れなかったみたい
「ねぇ…ごめんて…」
寝たい彼女ちゃんと甘えたい海人くんの戦いが始まりました。
「一緒に映画見ようよー…」
「ねぇえ…」
海人くんは諦めずに彼女ちゃんを説得しようとします。
だけど…
『私…昨日うみと寝たかった…』
『私も寂しかったの…』
そう言うとそっぽを向いてしまいました。
彼女ちゃんも寂しい思いしてたんだよ?海人くん
松田元太
『Zzz…』
『んぅ…?』
彼女ちゃんが起きて時間を見るともうお昼
しかし隣ではまだ可愛い顔で元太くんが寝てます
『…げん?』
トントン
「ん…〇〇…」
『もうお昼だけどリビング行く?』
「〇〇が行くなら行くぅ…」
そう言い抱きつく元太くん
『うん行こっか』
彼女ちゃんが歩き出すとトコトコと後ろを着いて行きます。
そして、
「ねぇー今日何する〜?」
ニコニコの顔で聞いてきます
『今日は家でゆっくりしたいな〜』
と言うと、
「じゃあデリバリーしてゆっくりしようよ〜」
『良いね! 今日はオフデーだね^^』
一日ゆっくり元太くんとの時間を過ごせた彼女ちゃん
皆さんはこんな年下元太くんどうですか?
吉澤閑也
『Zzz…』
「Zzz…」
『パチッ…』
ふと目が覚めた彼女ちゃん
隣を見てみると…?
「…おはよう」
優しい笑顔の閑也くんが見つめていました
『おはよう ずっと起きてたの?』
「ううん 〇〇が起きた時に目が覚めたよ」
『そっか』
『寒っ…』
やはり朝は冷えますね
すると?
「こっちおいで」
大きい体で抱きしめられます。
「暖かい?」
『暖かい…^^』
「良かった^^」
閑也くんがくしゃっと笑いました。
『、、しず…?』
「ん?」
『好き…』
「え…あ、、俺も好きだよ?///」
なかなか彼女ちゃんは言わないタイプ
突然言われて照れてしまいました
彼女ちゃんは閑也くんのメンタルサポーターですね。
松倉海斗
『Zzz…』
まだおやすみ中の彼女ちゃん
すると、
「〇〇〜? もうお昼だけど」
優しい海斗くんの声が
『んぅ…?』
目を開けるとパック中で肌が真っ白の海斗くんが
『フッ…w』
思わず吹き出してしまった彼女ちゃん
「ほらもう起きようよ」
何事もないように平然と話しかける海斗くん
ですが、何を思ったのか彼女ちゃん
突然「夢のHollywood」を流した
「え、どういう事?w」
『…踊って?』
海斗くんは「なんだよこれ!w」と言いながらちゃんと踊ってくれます。
1日の初めから笑えた彼女ちゃんでした。
川島如恵留
『Zzz…』
彼女ちゃんが寝ていると…
バサッ
突然布団がめくれ
「〇〇、Good Morning!」
「もう Lunch Timeだよ そろそろ起きよう?」
目の前には優しく微笑んでる如恵留くんが
『寒ぃ…』
と、布団を取り返そうとする彼女ちゃん
『返してぇ〜…』
「駄目です〜 起きてくださぁい !」
ベッドの上でちょっとした戦いが始まり1日がスタート。
少しストーリーの系統を変えてみました。
こういうのも良かったら上げていきます❤
コメント
1件
めっちゃ好きです!トラジャの物語待ってます(*^^*)