kr+sm×shkです(リク)←今度からネタ提供して頂いたの はつけます
ほのぼの
短め
shkside.
気のせいなのかな…
何故か最近、きりやんスマイルの対応が冷たい
俺なんかしたっけ…?
まあいいや! 今日はみんなで付き合って3ヶ月目!!
2人のためにプレゼント買ってきたんだよな〜
2人も覚えてたら嬉しいけど…
やっぱり記念日は1ヶ月でも大事にしないとだよね!!
今日は皆でいっぱい遊んじゃお〜
「きりや〜ん、スマイル〜!」
kr「何?」
sm「…」
なんかやっぱり冷たい…
「今日さ!せっかくの晴れだし、お外で遊びたいなって!」
「3人で遊ぼ?」
kr「、、、1人で行ってくれば?」
え…?
kr「俺らは家でゆっくりしてるからそんなに遊びたいなら行ってくれば?」
「い、いや…皆で行きたいなって…」
kr「ごめん俺暇じゃない」
kr「スマイルは? 行けばいいじゃん」
sm「いや、俺気分じゃないわ」
sm「家にいるわ」
な、なんで… 忘れてる…?
「そ、、っかぁ…」
「そうだよな! 気分じゃないよな…!」
「ごめん、勝手に話進めて…」
今すぐにでも泣きそうなのを堪えながらバレないよう、笑顔を繕う
「お、俺ッ… 1人で遊んでくるわ…!」
sm「ちょ…」
スマイルがなんか言ったような気がしたが、今はこんな顔を見せられない
俺はダッシュで家を出た
「うぅ…ポロポロ」
今日はせっかくだからって遊んでくれると思ったのになぁ…
俺は近くの公園で誰にもバレないように泣いている
実はこの公園も2人との思い出のひとつ
あの時は2人とも笑顔で、夜景が綺麗だねなんて話してたっけ…
そんな公園に今は俺1人
2人は今頃何してるかな〜…
見る感じ俺にだけ当たり強い感じだし…
2人で仲良くしてんのかな〜
静かな公園のせいで余計に虚しく感じる
今何時間ここにいたんだ?
「そろそろ帰るか〜」
思い足取りで家へと向かう
「ただいま…」
小さい声でそういうと家に中からドタドタという大きい音が聞こえる
kr「シャークんッ!!」
sm「ごめんシャークん、ごめん…」
帰って早々、2人が俺に抱きついて謝ってきた
「な、なに…」
kr「ごめんねシャークん…」
sm「ドッキリだったの…」
sm「ほんのちょっとの遊び心で…」
ド、ドッキリ…?
「なんで…ドッキリなんか…」
kr「今日3ヶ月記念日じゃん?」
kr「だからシャークん覚えてるかな〜って思って、俺らは覚えてなかったかのように振舞ったの」
sm「そしたら覚えてて嬉しかったんだけど辞めるタイミング見失っちゃって」
sm「言おうと思った時にはシャークん出ていっちゃったから…」
なんだ…そういうことだったのか…
「グスッ… 俺、寂しかったのにッ…」
「俺だけッ…舞い上がって、、2人は忘れてんのかなって思ったのにッ…!」
ギュッ
「はぇ…?ポロポロ」
kr「ごめんねシャークん…」
kr「俺、シャークんの気持ち考えてあげられなかった…」
sm「せっかくの記念日こんなになっちゃってごめん…」
「じゃ、じゃあさ…グスッ」
「俺のプレゼント…受け取ってくれる…?」
kr,sm「もちろん!」
「えへへ…/// 嬉しい…//」
プレゼントを受け取ってもらえることに嬉しがっていると、2人は俺の頭を撫でてきた
kr「そうだシャークん」
kr「今日の夜、レストランの予約とったんだ」
kr「良かったら一緒に行きませんか?」
「今日のためにッ…?!」
sm「あぁ、俺ときりやんで探したんだ」
「行くっ! 行きたいっ!」
kr「よかった笑」
sm「じゃあ準備して行くか!」
「うんっ!」
結果的にいい一日になったんなら、それもそれでいいかもね!
完全に駄作
コメント
3件
NANAさんに同意すぎる
何が駄作やねん、超最高やないか