気付けば、9時を回っていて
テヒョンにお礼を言って
俺は急いで家に帰った
玄関のドアを開けると
🦄「今何時だと思ってるの!」プンスカ
エプロン姿で
片手にフライ返しを持った
可愛い可愛い天使が
怒って立っていた
🦄「ずーっと待ってたのに帰ってこないから…事故にでもあったのかと…」
涙目になりだして
そう言うホソガ
俺は慌てて
ホソガを抱きしめた
🦄「僕がどれだけ心配したと思ってるのーーッ!」
泣きながら、叩かれた
🐨「本当にごめん」
ギュッと強く抱きしめて
頭にキスをした
🦄「早く手洗って来てッ、ご飯できてるからッ」
涙を拭いながら
ホソガはキッチンに歩いて行った
手を洗い
ご飯を運ぶのを手伝い
2人一緒に食卓について
「いただきます」と言った
しばらくしてホソガが
🦄「…何してたの?」
浮気を疑うような目で聞かれた
🐨「実は…テヒョンの家、グクくんに会いに行ったんだ…」
🦄「ッ…」
苦しそうな顔をするホソガ
聞くのが怖いのか
それからホソガは
口を開かなかった
食事後
ソファーに座って
携帯を触っていると
俺は、まだホソガに
自分の父が科学者である事を言っていない
という事に気付いた
言った方が良いのか?
だが、知ったら…
考え込んでいると
コト☕️
🦄「はい、コーヒー」
机の上に、コーヒーが置かれた
ホソガがコーヒーを淹れてくれたようだ
🦄「まだ何かあるの?」
聞いてくるホソガに対して
俺は、「いや」と嘘をついてしまった
少しの罪悪感に包まれながら
ホソガと会話をした
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コメント
9件
ナムさん、ホビにお父さんのこと言ったほうがいいのか…言わない方がいいのか…😭😭😭どうするんだろう…??
あぁ、ホソクさん、、、分かる、わかるナムさん、この事を言っていいのか、とか考えちゃうよね、、なんか凄い分かるよ………次かぃ楽しみに待ってます!
ホビたァァァァァァァん………… ナムさんこれは迷うよな🤔 次も楽しみにしてます!