??/みあ!早く来ないと置いてくぞ〜?
??の声に僕は答える。
みあ/今行く〜。、、、ん〜、今日も眠いなぁ、、、(欠伸
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??/ばいばい、、、
みあ/待っ、、、て!行かないで!
苦しい
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みあ/どうして?何でこんな事に、、、!
??/、、、神戸!神戸みあ!
みあ/う〜ん、、、?
先生/授業中に居眠りするな!何回目だと思ってる、、、!
みあ/すみません、、、(苦笑
さっきのは、、、夢?
あの子は、だれ、、、?
分からない。夢を見たのは初めてだ。
先生/じゃあプリントの説明をする。______
渡されたプリントに書いてあったのは「進路調査」「将来の夢」
両方とも僕には無縁なものだ。
キーンコーンカーンコーン、、、
休み時間になってすぐ、僕に声を掛けてくる子がいる。
もち/みあちゃん!また寝てたね〜、あ、さっきのプリント、どうするー?
*野貴浦 もち(やきうら もち)*。中学3年生になってから急に話しかけてくるようになった女の子だ。
みあ/うーん、まだ決まってない、、、かな。
もち/、、、そっか!私は〇〇高校がいいと思ってる!将来の夢はパティシエ!
みあ/いいじゃん、!*もち*ちゃん家庭科得意だし。
もち/えへへ〜、ありがとう!そんなこと言ったら、みあちゃんは理科が得意だし、理系の方行ったら?
みあ/そうかも、ありがと。考えてみる!
もち/どういたしまして!じゃんじゃん頼って?私達、親友なんだからさ!
そう言って、*もち*は次の授業の準備のために離れていった。
みあ/親友、、、か、、、
僕はポツリと呟いた。まだ私は*もち*を信用できていない。あんなに僕のことを考えてくれてるのに、、、
給食の時間になった。
みあ/いただきます。
みあ/、、、
食欲がない。いつもは食べれる給食が食べれない、、、?
もち/、、、先生!
先生/どうした、*野貴浦*。
もち/みあちゃんが体調悪そうなので保健室連れて行きます!
先生/みあ、、、神戸か。分かった。じゃあ、給食も持っていってくれるか?
もち/分かりました!
*もち*が近付いてくる。
もち/みあちゃん行くよ!
みあ/大丈夫、だよ、、、?
もち/大丈夫じゃないんだけどな〜、、、とりあえず行くよ!
僕は*もち*に連れられて保健室に来た。相変わらず食欲はないし頭も痛くなってきた。
もち/先生いないみたいだね、、、
みあ/っ、、、
もち/みあちゃん、、、?熱あるのかな?
*もち*が僕のおでこに触れる。
みあ/ん、、、?
なんか頭がぽわぽわする、、、本当に熱かも、、、
ここで僕の意識は途切れた。
続く…
らむね/やばい、この続きどうしましょー!?
./もちが裏切るか、メンヘラになるか、殺されるかなんですけど〜!
コメント
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待て待て待て待て待て待て続きが気になりすぎて夜しか寝れない