うつ病

まあセーフだろ(((((

多分1話1話が短いんでご了承くださいね、。

ではどぞー！

ut)ﾊﾟﾁ

ut)ん”ー、、、

ut)13時か、結構寝れたな

ｶﾁｯ

ut)ふーｯ、

ut)はぁ、、朝は憂鬱やなぁ

ut)まぁそんなもんか。

煙草を吸いながらそんなことを呟く。

山積みの書類が置いてあるデスク。

煙草と鉄の匂いが染み付き、所々赤黒く染ったベッド。

傍には血塗れたカッターと包帯。

そして処置もしていない傷と膿だらけのボロボロの腕。

いつもとなんら変わらない朝の情景。

ut)あ”ー……

ut)書類やらんと、

カタカタカタカタカタ

手がズキズキと痛む。

傷から血が少し垂れてくる。

正直痛みは慣れてるから今更傷なんてどうでもいい。

それよりも今は書類をやらなければ、。

ut)えーと、これが部下達ので…

ut)こっちがシャオちゃんとロボロのかな？

ut)んでこっちが、、、

---

ut)……よし、

長い苦労の末やっと終わった。

ut)はやく提出しに行かな、、、

ｺﾝｺﾝｯ

tn)……どーぞ

ガチャ

ut)ぇと、書類出しに…

tn)ん、見せて

---

tn)はぁ……

tn)無能が、、、

tn)こんな馬鹿げた書類見る側にもなって欲しいわ

ut)ごめんな、w

tn)ヘラヘラすんなや

tn)鬱陶しい……

ut)はは、、、

tn)とにかくはい、これ

tn)次の書類((ﾄﾞｻｯ

ut)ぅおｯ……

tn)特に期待はしてへんけどせめてミスは減らしてくれよ？

ut)おん、！

ut)じゃぁ僕は失礼するわ~

バタンｯ

あｰ、、

またガバってもうたなぁ

とんちに申し訳ないな……

ｸﾞｩ~(お腹が鳴る)

─さすがに栄養剤だけや足りんか、。

久々に食堂行こうかな。

喉通ればええけど。

ガチャ

ut)良かった、誰もおらんわ……

shp)俺ら居ますけど((ﾋｮｺｯ

ci)居ますけどー？((ﾋｮｺｯ

ut)ぉ”わｯｯ！？！？

ut)なんやおったんかお前ら、、、

ut)びっくりしたわ…w

shp)ひどーい(棒)

ci)つか食堂まで来てどうしたんすか？？

ut)久々にちゃんとご飯食べようと思って、

ci)えらｯ！

shp)でも大丈夫ですか……？

ut)正直食べれる気はせんw

ut)頑張るけど

ci)気持ち悪なったら言うてくださいね！

shp)あ、飯は俺持ってきますよ

shp)2人でどっか座っててください

ci)さんきゅ~

ut)ありがとうな

shp)いえ

こいつらは俺の後輩。

そしてこの軍内で唯一の味方でもある。

包帯や薬などは2人に買ってきてもらっている。

あ、ちゃんとお金は出してるで()

でも本当に良い後輩だなと思う。

この前なんかも──

shp)飯持ってきましたよー

いや、この話はまた別の機会にしよう。

ci)ないすー

shp)ん~

shp)あ、大先生用に一応お粥作ったんで食べれそうやったら

ut)お、ありがとうな

一同)いただきます

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ci)んー、うまっ

shp)おーありがと

ﾊﾟｸ

ut)ｯｯ、

ci)食べれそうですか？？

ut)ごめ、やっぱ無理かも……ｯ

shp)全然大丈夫っす

shp)一旦部屋行きましょか

shp)立てます？

ut)ギリ、、大丈夫、ｯ

shp)とりあえず…

shp)チーノ部屋まで着いてったってくれへんか

ci)まかせろ！

shp)ん、じゃあ俺お皿下げとくんで

shp)後で部屋に薬と水持ってきますね

ut)ありがと、、、

ci)大先生行きましょうか

ut)ん……、