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これは私が辛かったことをただ書いて消化するためのものです。
私が、小学校一年生から四年生まで、学年の問題児のお世話係を任されていた時に起きたこと。
毎日毎日問題児を学校に間に合うように起こして一緒に登校し、授業が始まれば問題児(男)がトイレにこもるので、男子トイレまで行き、帰ってきて授業を受けるように呼びに行くということを毎日していました。
暴力的な人でしたのでよく叩かれるし、蹴られる、暴言や嫌がらせ等も多々ありました。
でも、私は先生からお世話係を任されていたので、“先生の期待に応えないといけない““いい子でいなければいけない“など思い必死に耐えました。
副担任(男)もいましたが副担任も自身の仕事をしていましたので授業中、休み時間、放課後など、私は常に問題児と共にいました。
休みの日に朝6時、7時頃から家の扉を激しく叩かれることも多々ありました。
二年生になると、親に連絡せずに私のあとを勝手に着いて来て警察沙汰になったこともありました。
私の両親や祖父母が“問題児を私一人に全て任せるな““これ以上クラスを同じにするようならPTAに訴える“など私を守ろうとしてくれました。
なので問題児とは五年生でクラスが別々になりました。
私が問題児に割いていた時間は軽く一年分の授業時間を超えるものでした。
今はもう関わりが一切ないのでとても楽です。
次回は中一の時のことを書こうかな?
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