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それが普通だった 俺の中では
小学6年生の時母さんが死んだ
母さんが死んだなんて思えなかった。
いつものように寝てるだけのように見えた。
でも俺と一緒に泣いてくれる人はいなかった
いつしか俺は学校にいかなくなった
家にいるだけで母さんを思いだし、吐きけがしてくる。
俺は家に入らなくなった。
ただなにも食べずに人気のない公園のベンチに座っているだけになった
俺は何で生きているんだろう
何にいかされているんだろう
オレハナンダカアサンハシンダンダ
コノヨニナンノミレンガアルンダ
オレニハナニモナイ
オレは強くなんてなかった
ただの弱虫だっただけだ