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『あ、レイル』
レイル「どうしました?」
『俺の部屋来て』
レイル「呼び出してどうしたんですか?」
『ん、ひざのって』
レイル「へ、?」
『はやく』
レイル「は、はい…(ストン)」
『んん…レイル、いい匂い…』
レイル「っ、?!///」
コンコン
ナルサ「ハルサ兵長」
『レイルちょっとまってて』
『なに』
ナルサ「団長がこれを…」
『おー、104期の名簿か.ありがと』
ナルサ「はいっ、!」
リヴァイ「おいハルサ.」
『?』
ハンジ「もうすぐ作戦会議だよー?」
『すぐ行く、!』
エルヴィン「〜〜〜」
『〜〜〜〜?』
リヴァイ「〜〜〜〜.」
ハンジ「〜〜〜〜〜!」
『〜〜〜.』
ミケ「〜〜〜〜?」
ハンジ「てかさ、ミカサ・アッカーマンって
ハルサの班のナルサの親戚かな?」
リヴァイ「どうでもいい」
『こんど聞いとくよ.』
ハンジ「やっぱハルサはやさしー!」
ミカサ「呼び出してどうしたんですか?」
『ナルサ・アッカーマン.』
ミカサ「なんでその名前を…っ、!!!」
『ナルサのことを知ってるのか?』
エレン「4年前、行方不明になったミカサの姉貴です」
『入るぞ』
ナルサ「はーい」
ミカサ「姉さん、…っ、!!!」(抱きつき)
エレン「ナルサ…っ、」(抱きつき)
ナルサ「ふたりとも、なんで…っ」
『家族水入らずで楽しめ.3人の休みはいれとく』
ナルサ「ありがとうございます」
ハンジ「どうだった?」
『ナルサの妹だった.』
ハンジ「まさかの姉妹か〜.」
『おれ、リヴァイのところ行ってくる』
ハンジ「はーい」
『ここにいたか、リヴァイ』
リヴァイ「なんのようだ」
『これ、この前のやつ』
リヴァイ「嗚呼、ありがとな」
エルヴィン「ハルサ、ちょうど良かった」
『?、なに?』
エルヴィン「これ、たのむ」
(高さ10cmくらいの紙の束)
『………はぁぁッッ゛??!』
〈ハルサ班の年齢〉
ハルサ……26歳
レイル……24歳 (セト、ナルサと同期)
アルシャナ……23歳 (コノラと同年同期)
コノラ……23歳 (アルシャナと同年同期)
セト……24歳 (レイル、ナルサと同期)
ナルサ……25歳 (レイル、セトと同期)