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緋八マナ(受) 総集編
※苦手な方はブラウザバックッッ
🐝rb×mn🐝(オメガバース)
突然やけど皆、Ω(オメガ)って知っとる?
Ωっちゅーのは男女関係無く妊娠できて確実にα(アルファ)の子供を産む事ができる希少種なんよ。特別そうに見えるけど実際は全然そうやなくて、Ωは立ち位置的に1番下やし周りからの理解が無いと障害者のように生きずらい。
しかも、月に1回発情期(ヒート)っちゅーもんもあって無理矢理襲われる事も多々ある。
そんなΩだった俺は、Ωな事を隠してヒーローとコメディアンをやっとる。
だがその中でも1人だけ打ち明けている奴がおる。
rb『じゃ、任務行ってくるね』
mn『りょーかい!気をつけてなー!』
俺の彼ピの星導ショウ。
彼は唯一の理解者であり俺の心の支え。星導と出会ってからどれだけ身体ともに救われたことか…なんなら今もこの先もお世話になる存在なんよ。星導はアルファで、まぁ…その、ぇ、、えっちなことも相性が良くて…?///
心身ともに仲良しなんよ〜
rb『マナは今日任務?』
mn『ちゃうでー!今日は休み〜』
mn『ぁッ…せやけどoriensで集まりがあるわー』
rb『りょーかい。予定日はまだだよね?』
mn『おん、1週間後とかー 』
rb『わかりました。じゃあいってきます』
mn『いってらっしゃーい』
星導が居らんのはちょっと寂しいけど、…けど!慣れとるし、な?
俺も数時間後に家を出た。
mn『お邪魔しますー!』
wn『いらっしゃ〜い♪』
mn『うわー!久しぶりやなウェンの家!』
mn『唐揚げ食べたなってくるわぁ〜!』
wn『え〜、作っちゃおっかな〜!』
rt『俺も食いたーい』
tt『俺も食べたい!』
wn『じゃあ特別に作ってあげちゃう☆』
こんな雰囲気が1、2時間続き、唐揚げも食ったりしてほのぼの過ごしていた頃、時刻は6時を過ぎたあたりだった。急に体に異変が起き始めた_
ドクンッ_)
mn『ぁ”ッ…!?』
この特定の鼓動と抑えきれない慾望。
身体が暑くなり頬が赤らみ、汗が止まらない。
犯されたくて堪らなくて、歯を食いしばる。皆が居るのにッッ…
mn『フゥーッ…♡フゥーッ…♡』
苦しいッ__星導ッ星導ッ
rt『なんか、ッ…めっちゃ甘い匂いしない?//』
tt『それ俺も思った…///』
wn『俺も勃っちゃったー!/♡』←酔ってます
mn『んぐッ”…♡ん”ぅ、フゥーッ”…』
rt『ぇ、マナ?大丈夫そ?』
tt『マナくん?!』
wn『マナー?』
rt『てか、匂いやばッ…もしかして…”Ω”?』
mn『ッ…、』
ここで迷惑かけるわけにも行かんし、カミングアウトしなければいけない状況。、苦しくて苦しくて、暑くて、犯されたくておかしくなりそう
mn『そうやからぁッ…♡//誰か、ッ、星導に連絡してぇッ…/』(ポロポロッ
tt『りょ、りょうかいッ!、 //』
rt『とりあえずマナ泣き止んでくれ…//!匂いが増すッ…』
wn『ッ…やばいかもぉ〜…』
mn『んぅ、ッ……♡//ハァ…”ハァ…”♡』
tt『ぁ、繋がった!!』
rb『どうしたんですか?珍しいですn((』
tt『そんなことより!マナくんがやばいんだ!』
rb『…マナが…?』
tt『あの、なんか、ヒート起こしちゃったみたいで』
rb『ほんとですか?!?!』
tt『今からウェンくんの家来れる!?』
rb『すぐ行きますッ…』
電話してくれてるの分かる。でも目は涙でいっぱいで、汗だくで苦しくてなんも見えない。とりあえず星導に会いたい…星導が欲しい…
助けて…、助けてッ…苦しくよ、…
rb『マナ…ッ!』
rb『ぅ”ッ…//凄いフェロモン…ッ//』
mn『るべ、ぇ…”ッ//♡ 、うッ、うぅ、、っ、泣』
rb『マナ、帰ろう、、すぐ楽になるからね、』
rb『ありがとうございました、帰ります』
tt『ぁ、う、うん!お大事に』
rt『気をつけろよ…!』
今星導が走って家に向かってくれている。お姫様抱っこされているようだ。星導が来た時の安心感と言ったらただじゃすまないほどだった。暖かいお日様みたいに安心感をくれた。
ドサッ…_)
無防備に押し倒される身体。
苦しそうに唸る俺を、星導は優しく抱きしめた。
rb『もう大丈夫ですから…苦しい思いさせてごめん。 』
mn『るべ、…ぇ、助けて…ッ/』
rb『うん、もう頑張らなくていいからね、』
そういって星導は俺の額にキスを落とし、服を脱がした。既に濡れたアナに指を挿れ、程よく解かしながら、ディープキスをする。
くちゅッ、くちゅッ、と卑劣な音が部屋に響き渡り、次第に俺も気持ちよくなって、蕩けてしまう。
そろそろ指じゃ足りなくなった頃、タイミングよく星導が指を抜いた。
rb『そろそろ挿れるね、マナ』
mn『ぅん、…/』
ぬぷッと滑るように、飲み込まれるように入ってくる星導の性器。
いつも思うが星導の星導はびっくりするほど大きくてキツい。でも何回かヤってるお陰か形を覚えてしまってそれすらも気持ちいい。
休む暇もなく繰り返されるピストンに耐えきれず、思わずところてんイキをかます。身体が軽く痙攣し頭がふわふわしてくる。
rb『マナのここ、ヒクヒクしてるね…♡』
rb『もうイッちゃったの?可愛い♡』
mn『んぅッ…ぅあ、ぁッ…♡言わなッぃれ…♡//』
rb『ふふっ、笑、まだトばないでくださいね?♡』
そう言って星導はピストンを続ける。
何回イッたかももう分からない。だけどただ気持ちよくて、おかしくなっちゃいそうで、いつしか壊れるんじゃないかって不安になる。
止まらない腰に俺の腰の揺れも繋がって、快楽のあまり目がチカチカする。
すると、
ゴポォッ…♡
嫌な音がした。体からは絶対になってはいけないであろう音。その瞬間、意識がとびかけ、パニックを起こし痙攣をする。
mn『なにッ…こぇっ…/♡ぉかしくなるぅうッ…♡♡♡?!?、』
rb『ごめん、ッ、結腸入っちゃった….ッ♡』
mn『んぁッあ~♡こわれりゅッ?!♡るべぇッ~♡!?! 』
強い衝撃と驚く程の快楽で、意識を保つのに精一杯。もしかしたら死ぬんじゃないかって思うぐらいの程だった。
rb『ぁ、ッ、ちょ、、出るッ…♡』
rb『んッ、…』
どぷっどぷっと流れてくるのが分かる。最奥に出され目がチカチカして、痙攣も止まんないし、どうすればいいか分からない。次第に視界が真っ白になっていく。
mn『んぅぁぁッ?!♡こわれりゅッぃやぁぁッ♡?!///ッ〜〜〜♡♡♡』
致死量と思うぐらいの快楽の末、俺は意識を手放した。ただ、頭の中に暖かいお日様と隣で手を繋いで眠る星導だけが映されたまま_
rb『お疲れ様、マナ…。』(チュッ…
朝目覚めると、愛おしい眼差しで俺を眺める星導が居た。
rb『おはようございます、マナ』
mn『ぉはよ、…』
rb『体、大丈夫?』
mn『ぅん~、ちょっと腰痛いわ、笑』
mn『それより、昨日助けてくれてありがとな…』
愛情をいっぱい込めて星導に抱きつく。
ただただ、ありがたかった。あの状況で俺を襲わず咄嗟に電話をかけてくれたオリエンスの皆も、俺のために早く帰ってきて楽にさせてくれた星導も_感謝してもしきれない。
rb『あたりまえです。』
rb『これからも、俺がついてますよ』
mn『ぅん、大好きやで』
rb『愛してます』
大きなダブルベッドの上で暖かい日差しを浴びながら、2人静かに笑いあった__。
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はい、終了です!
最後までご観覧ありがとうございました☺️🙏
リクエスト等受け付けておりますので是非コメントお願いします🙇♀️
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コメント
1件
初コメ失礼します!! 💡×🐝🤣でSMお願いしたいです(;_;)