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複数人VΔLZじゃないライバーさんが出てきますが、お互いの呼び方などが不安定です。合っているかもわからないですが、ご了承ください
車の中
華「ねぇ配信ってなにするの?」
甲斐田「今日は雑談したりするんだけど、歌ったりするときもあるよ」
長尾「たまに先輩たちが考えた企画に参加したりな!」
弦月「この3人で楽器を演奏したりもするよ!」
華「へぇ…!」
いままでスマホというものを持っていなかったから、配信というものを見たことがなかった。
だけど、たくさんのことをしているのを聞いて、これからはいろんなことを知れるのかと思うとワクワクした。
甲斐田「そろそろ着くよー」
そんなことを思っている間に事務所についた
華「わぁ…!広い…!」
弦月「ふふっここ最初に来たときは僕らもこんな反応したよね」
甲斐田「そうだねw」
長尾「そういや晴。急いでんじゃねぇのか?」
甲斐田「…そうだった!いってくる!」
長尾「おーいってらー」
弦月「騒がしいなぁw」
華「ふふっ」
長尾「…お前自然に笑えるようになったなぁw」
華「え?」
弦月「初めて会ったときより表情が豊かだよ。これからはもっと思い出作ってこうね」
華「…うん!」
???「あれ?景くんたちやん。どしたんこんなとこで」
弦月「あ、不破さん!」
不破「ちーっす」
長尾「不破さんこそ、なんでここにいるんすか?」
不破「いや、さっきまで配信してたんよ、その帰り。んで、そこの女の子は?」
弦月「あ、この子は…」
華「華です…こんにちは。」
不破「華ちゃんっていうんかーよろしくなー」
華「はい…」
何なんだろうこの人…すごいキラキラな服着てるけど…話し方すごいふわふわしてる…
長尾「華。この人は不破湊さんっていって、俺らの事務所の先輩なんだ」
華「先輩…」
不破「よろしくなー俺のことは好きによんでな!みんなからは不破さんとかふわっちってよばれてんで!」
華「じゃあ不破さん…?」
不破「ん。よろしくな!(ワシャワシャ)」
頭を撫でてくれたけど、髪の毛が崩れちゃう…
弦月「不破さん、実は…」
弦月が華のかわりに説明する
不破「なるほどなぁ…まあ理解したけど、あんまむりすんなよ?みんなで協力するんやで?」
弦月「はい!ありがとうございます…!」
不破「一応晴にも、言っといてくれや、多分あいつも溜めるタイプやろ」
長尾「言っときまーすw」
不破「んじゃ、そろそろ行くな。またな華ちゃん!」
華「はい…!」
華「いっちゃったね」
長尾「まあ不破さんも忙しいからな」
弦月「そろそろ配信の準備しに行こっか!」
華「私も行っていいの?」
弦月「もちろん!」
長尾「華に配信見られるってなると緊張するなーw」
華「…ちゃんと見てるね」
弦月「はははっwじゃあがんばらないとねw」
甲斐田「終わったよー」
弦月「あ、お疲れ様ー」
華「おつかれさま…」
甲斐田「!んふふwありがとう!」
華「?なんで笑ってるの?」
甲斐田「いや、だいぶこの環境に慣れたみたいだなって思ってw」
華「ふーん…ねぇ少しお腹すいた…」
長尾「なら買いに行くか?おれも行こうと思ってたし」
華「いく…!」
甲斐田「いってらー」
長尾「決まったら言えよー」
華「なんかお菓子買いたい…あ、これ美味しそう」
華「景くんこれがいい…!」
長尾「おまえなにげに初めて俺の名前呼んだな…w」
華「あ、景くん呼びやだ?」
長尾「いやじゃねぇよ。弦月もそれだしなw」
華「うん…!」
長尾「んで、これにすんのか?」
華「それがいい!」
長尾「はいよー」
華「…ただいま?」
弦月「あ、おかえりー何買ったのー?」
長尾「んーっと、この軽食と、あと華のお菓子だな。」
甲斐田「あ、これおいしいよねー」
長尾「あとさ、さっき華が初めて俺の名前呼んだんだけどよ、」
弦月「え?!まだ呼んでなかったっけ?」
長尾「おんwんで呼び方が景くんでさ、弦月と一緒だったw」
甲斐田「弦月に似たのかなw」
弦月「なら僕のことはなんて呼ぶの?」
華「…とーじろうくん?」
甲斐田「くんがつくのかw」
弦月「なんか新鮮だねw」
華「景くん、とーじろうくん、晴くん…?」
長尾「おう、それでいいぞ!」
甲斐田「それじゃあそろそろ配信し始めようか!」