TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
鬼島くんとシーナさん

一覧ページ

「鬼島くんとシーナさん」のメインビジュアル

鬼島くんとシーナさん

156 - 156話*鬼の心配*⑥

2024年08月26日

シェアするシェアする
報告する



ホームルームが終わり、担任の先生が教室から出て行こうとするところを引き止める。

「先生っあの……翔……あっ鬼島君は今日お休みなんですか?」

「あぁ、鬼島のお姉さんから連絡が来て体調が悪いそうだ」

「え?お姉さんから……?」

翔のお姉さんの円香さんは今は一人暮らしをしていて一緒に暮らしていないはずだけど……考え過ぎ?

たまたま家に帰って来てたとか、翔が円香さんの家に泊まったとかも考えられるし……

「しかし……」

「え?」

「昔、鬼島のお姉さんの担任もしてたんだが……名前を言っても素っ気なく切られてしまってな昔は学級委員とかやってくれて結構仲良くやってたと思ったんだが……卒業したらもう忘れられてしまったかな……先生悲しい」

担任の先生は落ち込んだ様子で教室を出て行った。

おかしい……

先生が担任になってから翔の家で円香さんと会った時に円香さん************

***********

****************************

********

*********

*********************

*******

*****************************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

loading

この作品はいかがでしたか?

0

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚