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Shunta×Jutaro
Shunta side
「そういえばこないださ、甥っ子に会ってさぁ~」
久しぶりのオフ、久しぶりの家デート?
珍しく昼から俺の家にじゅうが来て、ソファーに座って近況報告
「トントンしたらすぐに寝ちゃってさ、めっちゃ可愛かってん」
愛しの甥っ子を思い出し頬がゆるむ
「俺、トントンめっちゃ得意やと思う!」
得意になって言ってみたら、
「なら、してみたら」
とチラッと俺の顔を見たじゅうが俺の膝に頭を乗せてきた
顔は見えないけど、…やきもちかな?と気付いて可愛いなと思う
頭を撫でながらトントンする
「今度は、じゅうが俺にしてな」
と声をかけると
「…う…ん…」
と返事とも寝言ともとれる声が返ってきた
「即寝か」
さすがに早ない…?
やっぱ俺、トントン得意かな
ま、じゅうはどこでも寝れるタイプやけどな
「へへっ、かーわい」
少し空いた窓、柔らかく揺れるカーテン
カーテンが揺れる度に差し込む光
少し重くなったじゅうの頭すら心地よく、意識がゆらゆらしていくのを感じた
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