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5 - 女装男子💙+💛×❤️

♥

58

2025年07月02日

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久しぶりです!

テスト終わりました!結果はまあボロボロでしたけど、、

続きを書いていきたいと思います!

それではスタート!











ryokさん視点

「wki!待って!」

wkiに何度呼びかけても止まってはくれない。

「待ってよ、、!」

必死でついて行く。

流石はサッカー部。毎日運動しているwkiと吹部の僕にとってはついて行くのが大変だった。

(ほんとにmtkのことになると必死なんだから、)

前にもこんなことあったなと思い、懐かしいと感じる。

それはある日、mtkが体調不良で休んだときの話だ。

wkiはmtkが休みだと知った瞬間に学校を休む!って言って聞かなくて結局僕もwkiもmtkの家に行き、看病をした。

(懐かしいな、、)

そんなことを思いながら走る。

またあの頃みたいに3人で笑いあったりしたい。

一緒に行動して、遊びに行って、たくさん喋って、、

それが出来なくなると思うと怖くて怖くて不安になる。

ごめんね、mtk。

苦しんでいたのに、1番近くにいたのに、気づいてあげられなくて。




wkiさん視点

ryoちゃんと無我夢中で走りmtkの家に着いた。

深呼吸をしてインターホンを押す。

誰もいないのか?そう思ってもう一度押してみる。

すると中から誰かが出てきた。

「mtk、、!」

そこには泣き腫らした顔をしたmtkがいた。

俺とryoちゃんを見た瞬間顔が歪む。

「なんでっ、、来たの、?」

「mtkのことを放っておけなかったから。俺もryoちゃんも。」

「なに、それ、、」

「お願い!帰って、!」

「帰ってよ、、!僕のことなんて知らないくせに、、!」

顔を強ばらせてmtkが吐き捨てるように言った。

ごめんね、もう知ってしまったから、

「知ってるよ。女装男子なんだよね、?」

「は、?」

俺がそう口にすると、mtkの顔がどんどん青ざめていく。

「なんで、しって、、」

「ごめん、俺たち聞いちゃったんだ、、」

ごめんね、、mtk、

「ならもう話すことなんてない、!分かったでしょ?僕が男だってこと!幻滅したでしょ?気持ち悪いでしょ?帰ってよ、、!お願いだから!」

mtk、、でも、

「嫌だ!絶対帰らない!それに僕たちを思ってこんなことしてるならそれは間違ってるよ!」

ryoちゃんから聞いたことの無い大きな声だった。

そのあと、また優しい口調に戻ってryoちゃんが言う。

「ねぇ、、mtk、、僕もwkiも幻滅なんてしないよ、?それはずっと一緒にいたmtkが1番分かってるはずでしょ、?」

「1人でなんでもかんでも抱え込むんじゃなくて、ちゃんと僕たちにも話して、、?」

ryoちゃん、、

「ゃ、だよ、ふたりにはあんな思いしてほしくないもん、、」

mtkはそう言うとギュッと着ている服の裾を握る。

俺も言わなくちゃ。

「mtkがどんな辛い思いをしてきたかは分からない。別に無理に話してほしいわけでもない。」

mtkが俯く。

「ただ、頼って欲しい。」

「1人で抱え込まないで。俺たちがいつでも側にいるからさ。」

俺がそう言うとmtkの目から大粒の涙が溢れる。

「ずっと、、ふたりと、いっしょにいてもいいの、、?」

俺もryoちゃんももう答えは決まってる。

「当たり前でしょ?」

「ありがとうっ、、!」

そういってmtkは抱きついてくる。

ほんとに可愛すぎる、、

そういえば、、

「ねぇ、mtk、さっきの続き聞かせて?」

「あっ//えっと、、僕で良ければ、、」

「やった〜!」

俺とryoちゃんは大喜び。

きっと俺たちは世界で1番の幸せ者だろう。
























最後のほう駄作((

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