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ガヤガヤ

mob子「ぱぱ〜!かきごおりたべたぁい!!」


mob父「いいぞ~。何がいい?」


mob子「いちごあじぃ!!」






ク「かき氷かぁ。食べよっかな?」


ト「いいですね!行きます?」


ク「うん!」





どうも。俺は今、トラゾーと一緒に祭りを楽しんでます!

なんでこうなったかって?それはね____



ぺ&し「トラゾー/さんのことを誘って告白しましょう!!」



ク「・・・えッ?!//」


ク「こ、告白って!そんな急に///」


し「・・・でもですよ。クロノアさん」


ク「、うん」


し「トラゾーさんが取られちゃうかもですよ?」


ク「・・・」


ぺ「そうですよ。最近ぶり子って言う女子がトラゾーの事を狙ってるだとか言いますし」


し「はやめに言ったほうがいいでs__」


ク「・・・」((圧


ぺ&し「ック、クロノアさん??」


ク「、え?あ、ごめんwなんだっけ?」


ぺ(明らかに嫌だなって思ってるオーラが出てたなw)


し(相手がクロノアさんでも地味に怖いなぁこれ・・・でも、)


し「たぶんこれ、不安を煽ればいけそうですよね?」ヒソッ


ぺ「だよな、やっぱ」ヒソッ


ク「・・・決めた」


ぺ&し「決めた?」


ク「うん、俺、夏祭りで頑張ってみる//」


し「いいですよ!その調子です!クロノアさん!!」


ク「うん//」


ぺ「頑張ってください!いい報告が来るの待ってますからね!!」


ク「うん・・・!//」






ぺ&し(あ〜、やっとうちの猫が本気だすわ・・・)






___っという事があって今ここにいます!

最初は二人だけですごく緊張したけど、楽しくて吹っ切れてきたし。


でも、問題はタイミングだよな、、いつ告白しよ。

やっぱ花火の時とか?

でもなぁ〜・・・


ト「クロノアさん!何味にします?」


ク「ッんぇ?!」


ト「ふwどうしたんですか?」


ク「あ、wごめんボーッとしてたww」


ト「そうですか。あ、で何味にします?」


ク「んー、どうしよっかな?」


ク(俺いつもブルーハワイばっかだし、たまには違うのにしよっかな?

いちごにコーラにレモンとか、あとは、メロン?)


ク「__じゃあ、メロンで!」


ト「あ、じゃあ俺はブルーハワイでお願いします!」


mob店員「はぁ⤴️〜い⤵️!」



ク&ト「独特な返事・・・w」ボソッ


mob店員「では、どうぞー」


ク「ありがとうございます!」


ト「クロノアさん今年はメロンなんですね」


ク「ん?うん!」


ク「トラゾーこそ今年はブルーハワイなんだ」


ト「はい!」


ト「まあ、どれ選んでも食べてるのって同じらしいんですけどねw」


ク「え!?そうなの?」


ト「はい、香料と着色料以外は全部一緒ですよ(みぞれは除く)」


ク「へ〜、そうだったんだぁ。なんか、色が違うから味も違うと思ってたw」


ト「俺もこれ知った時そう思いましたw」


ク「まあ、それでも俺はこれがいいんだけどね」ボソッ


ト「なんでですか?」


ク「え?なにが??」


ト「え?w」


ク「え?w」


ト「いやw今それでもこれがいいって言ってましたよね?」


ク「え、うそ。口に出ててた?」


ト「はいw」


ク「あ、//え〜と、メロンそんな食べないな〜って、ね?」

(正直に言うと緑色だからなんだよね・・・///)


ト「確かにそんな見ませんね」


ク「ト、トラゾーはなんでブルーハワイにしたの?」

(話を逸らそ・・・)


ト「あぁ〜、俺は一番好きな色、だからですかね?、、ちょっと時間確認しますね」


そう言って彼はスマホを取り出す。


ク「へぇ、初めて知った」

(トラゾーがちょっと照れくさそうに言ってる。可愛いなぁ。)


ト「あっ」


ク「ん?」


ト「そろそろ花火の時間ですね」


ク「あ、じゃあどこで見る?見やすいところってあるのかな?」


ト「それなら任せてください!いい場所知ってます!」


ク「じゃあ、そこ行こっか!」


ト「はい!こっちです!」







ト「到着!!」


ク「なんかすごいとこまで来たねぇ」


ト「でもここが一番綺麗に見えるとこなんですよ!」


ク「へぇ〜」


・・・・・やばい。もう花火の時間になっちゃってる・・・。

いつ言う?むしろいつぐらいがいい?!//花火の最中?//でも聞こえなかったらやだなぁ。

いっその事__


ト「クロノアさん!あと一分ほどですよ!」


ク「、、トラゾー」


ト「・・・はい?」


ク「その、、今から言う事、聞いてほしんだけど、いいかな?」


ト「全然いいですよ?」



ク「・・・トラゾーって好きな人はいる?//」


ト「・・・はい。いますよ?」


ク「っ、、あ、じゃあいいよ!気にしないd__」


ト「勘違いしてるみたいなんで一ついいですか?」


ト「・・・その人は今俺の目の前にいますよ?」


ク「・・・・・え?//」


ト「俺の好きな人は、かっこよくて頼りがいもあってみんなに尊敬されてて、思いやりがある、優しい人なんです」


ト「可愛いところもいっぱいありますけどね?笑」


ク「ちょ、あの//それって、、、」


ヒュゥ〜〜


ト「クロノアさん、俺の恥ずかしい告白、聞いてくれますか?」


ク「・・・はい///」


ト「クロノアさん、俺は__」


バアァァン!


ト「あなたが好きです」


ト「俺と付き合ってくれますか?」






ク「・・・はい!///」






END





















友「みんな大変だぁー(棒)ヴィータの小説の書く力が久々すぎて著しく低下してるぞぉー(棒)」


あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!

復帰してまだ数日だけど危機感じてまぁす!!!


友「あーぁ、wトラクロのいい雰囲気が台無しに、、」


それ中和するためにこんな下やねん。


友「かき氷シロップのやつ知らんかったバカは黙ってらっしゃい!!」


今年の夏初めて知って友達にドヤッたけど皆しってたあぁぁッ!!///(恥)


友「www」


え、まじで?!明日友達にドヤろ!!って言ってたのにさぁ!!///


友「このまま話してたら長くなるから終了ぉ〜〜!!w」


友「ばいば〜い」



あ”ああああぁぁぁ!!!(断末魔)




ん’’っん!喉死ぬ・・・


友「普段話さないからぁw」





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