僕と赤くんが付き合うきっかけになった
・・
あの出来事
今回は特別に教えてあげる
あれは稽古中の出来事だった
「ヤアアァー!メェーーン!」
「面あり。勝負あり」
「青ちゃん強くなったね〜」
「なんで上から目線w」
「まあまあ…俺の方が強いし?ww」
「くッ…事実なのが悔しい…」
「ふっふっふ…」
この時はたしか
練習試合をしていて
赤くんは見学していた
「そーいえば赤くんはまだ剣道やんないの?」
「うーん…面倒臭いからマネージャーとしてw」
「えぇ〜?」
この時、他の人達はまだ稽古中で
僕と赤くんが暇してた。
「赤〜青〜」
「は〜い」
先生に呼ばれたので行ってみると
倒れた子がいた
まあ、慣れっこなんだけど
この子は、とっても頑張っているんだけど
元々運動が苦手で
よく無理をしすぎて倒れてしまう
もう少し自己管理をして欲しいところ
「すッ…みませっ…ゼェーゼェー」
「いいよいいよ」
「氷とってきますね」
「おう。ありがとな〜」
この時に事件は起こった__
赤「失礼しま〜す!」
青「先生…居ないね…」
赤「そうみたいだね」
青「ま、早く氷を取って行くぞ〜!」
赤「青ちゃん…これ届かないよぉ…プルプル」
青「え?でも僕も多分届かないよ…」
赤「はあ…どうしよ…」
青「あ、!じゃあ僕が赤くんを肩車する!」
赤「え゛」
青「それならいけるっしょ!」
赤「じゃあ、、やってみるか…」
赤「青ちゃん!もうちょい右…」
青「こう…?」
赤「あ、ちょ、、行き過ぎ!」
青「ここ?」
赤「取れたぁ!」
青「赤君!動かないd…」
グラッ
ちゅ…
赤「な…な…///」
青「ぁ、ああ…赤くんごめん…ッ!//」
赤「青ちゃんの変態ッ…///」
青「今日はごめんね…好きでもないやつと…」ショボン
赤「あぁ…大丈夫だよ…_____…//」
青「…ぇ?///」
赤「え…?」
青「今…青ちゃんなら良いって…//」
赤「えッ…うそ//声出てた?/」
というわけなんですね
以上
僕たちのバカップルの誕生秘話でした
コメント
1件
こんなに♡頂いて良き...?