合作 病室の君と桜舞う頃に

はろー！らてだ！

今回はおむちゃんとの合作です！前後半にわかれてて私は前半担当してます！

おむちゃんほんとに神みたいな小説書いてるから見に行った方がいいよ！というかみんなで見に行こ？コメ欄におむちゃんいるからね！そっから後編どーぞ！

注意！

BL作品となっています！らだぺんです！地雷の方や苦手な方は回れ右してくださいね！

ご本人様とは無関係です！

らっだぁさん視点で書かれております！

R･･･らっだぁ

P･･･ぺいんと

ある冬の日俺は1人の患者に一目惚れした…

R【ふぃー、さっむ】

R【さーてとそろそろ向かいますかぁ！】

ｺﾝｺﾝｺﾝ

？【はーい！】

R【ぺーんちゃん！体調は大丈夫そう？】

P【うん全然だいじょーぶ！】

R【そかそか〜 】ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

P【撫でんな！///】

R【あははっ照れてる♡可愛いねぇ】

P【う、うるさい…///】

そう俺はぺいんとに一目惚れしたんだ。だってこんな可愛いんだよ？？惚れないわけないよね

P【んで今日は何しにきたの？ 】

R【いつも通り様子見とちょっとした検査かな】

P【んりょーかい】

R【あっ、あとさ手術のことでちょっと話したいんだけどさ】

俺が惚れてるぺんちゃん実は病気なんだ…手術しないと治らない。それほどの病気。きっと怖いだろう。だけど彼は彼なりに真剣に向き合っているのだろう。

P【うん、どしたの？】

R【ぺんちゃんの手術の日程は今日から1週間後の予定なんだけど大丈夫そう？】

P【…うんだいじょーぶ】

R【まぁ、怖いよね不安だよね】

P【ちょっとねw】

そんなことを言って強がる彼。ちょっとなはず絶対無いのに。

R【そんでぺんちゃんの手術の担当俺なんだ】

P【せんせーがしてくれるの？】

R【そー】

P【それならちょっと安心かも///(ﾎﾞｿｯ】

R【なんか言ったー？】

P【何も言ってない！ばか！】

R【えっ、急に？】

P【知らない知らない！】

R【どーしたよww】

R【てか寒くない？大丈夫？】

P【寒い暖房ついてても寒い】

R【あははw寒がりだもんね？】

P【そーなんだよぉ】

R【ぎゅーってしてあっためてあげようか？ 】

P【んな！やらなくていい！///】

R【ほんと照れ屋だなぁ♡】

P【照れてない！】

この後もしばらく話していた

6日後…

R【ぺんちゃんついに明日だねぇ…】

P【うん…】

R【やっぱ不安だよね】

P【….】

明日が手術日だからだろうか。彼にいつものような元気はなくしおらしくしている。

R【ねぇぺんちゃん】

P【ん？どーしたの？】

R【俺さ、ぺんちゃんのこと好き..なんだ】

….俺今なんて言った？ぺんちゃんが好き？伝えてしまった？完全にやらかした。ぺんちゃんのことばかり考えてしまい気を抜いていたのだろう。

R【ごめっ、、今のは…】

P【ぼ、僕もぉ、、せ、せんせーのこと好きっだよ…？///】

R【えっ、、？ 】

P【もしかしたら最後になっちゃうかも…だから///】

驚いた。まさか両思いだったとは。

R【最後だなんて言わないで？】

P【で、でも】

R【ね？】

P【…わかったよ】

R【それじゃ、俺は明日の準備とかあるからそろそろ…】

P【ちょっ、ちょっと待って！///】

R【ん？どーしたの？】

P【あの、えと、明日頑張れるようにぎゅーってして….？///】

R【えっ、かわよ】

P【だめっ、かなぁ…///】

R【ダメなわけない(ぎゅっ】

P【んへへ///せんせーあったかぁい///】

R【ほんと可愛いんだから♡】

R【明日がんばろーね？】

P【うん！】

この時の空間は冬の寒さを忘れさせるぐらい温もりに満ち溢れていた

前半ここまでです！

この話の表紙実はおむちゃんとの合作なんですよっ！まじイラストも上手いとか天才だよね

それでは後半はおむちゃんの方でご覧下さい！

ばいちゃ！