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みなさんこんにちは!
KARI主です!
今回で第3話になります!では
スタート!
黒尾目線
研磨呪術師だったと言った時、俺はショックと同時に罪悪感が襲って来た。
夜っくんの話を聞いている限り俺が一緒にいた頃からずっと虐待が続いていことがわかる、俺は「なんで気づかなかったんだ」と思い強く拳を握ったその後、研磨が「クロ顔が怖いよ呪霊増えてるし」と言ったその言葉は虐待されていた人が言う様な言葉ではなかった
思わず涙が出てくる一番辛かったのは研磨のはずなのにと思いながら研磨に抱きつく研磨は優しく背中をやすってくれた
数分たったら研磨が烏野キャプテンの方へ行ったどうやら休憩をとっていいか確認しに行ったらしい
研磨が烏野のチビちゃんと天才セッターのところに行ったところを見た
夜っくんがこっちにゆっくり足音を立てない様に来てくれた。そしてさっきとは真逆の小さく優しい声で夜っくんが研磨が呪術師だった事を教えてくれた時とことを教えてくれた
「研磨が俺に教えてくれた時少し悲しそうな顔をしたんだその後に少し泣きそうなこえで『クロにこの事教えないでね』って、、
俺さあの時研磨に何も言えなかった…
とにかく後輩一人わかってやれない自分に腹が立って俺より研磨の方が辛いはずなのに俺が泣いて、、本当あいつは優しいんだと俺はいつも以上にに思ったそして研磨は俺の事を背中やすって慰めてくれたよ、、、、、あいつ優しいすぎるよな」
俺は夜っくんの話を聞いてまた泣いた泣いて泣いて今この事を考えるのをやめた
「夜っくん、夜っくん意外に今回のこと知ってるやつ誰だ?」
「赤葦とスガだよ理由的には
赤葦は
性格が似ていて、信用できるから
俺の気持ちを理解してくれそうだから
スガは
なんとなくクロに似ているし、尊敬しているからね
って言ってた」
なるほどと理解はしたけど納得はできなかった
何故俺に言ってくれなかったのか
そんなに俺には信用がなかったか
何故?
「一回みんな集まって」
俺は研磨に呼ばれたからまた研磨を囲む様に座った
研磨が話したことはとてつもなくすごくことだった烏野の天才セッターくんが秘匿死刑?
取り敢えず死刑になってしまったと言うことだった
「だ、大丈夫だよ
俺が死刑をなくす事は、できなかったけど期間を延ばす事はできたよ」
と慌てなが言っていた
俺は「流石研磨だな」と思いながら頷いた
研磨目線
「研磨!」
廊下を歩いていると聞き馴染みがある声が聞こえた
振り返るとそこには真希がいた
真希はすごく息があがっていた俺の事を見つけて走って来てくれたのだろう
「真希じゃん!久しぶり」
俺は戸惑いながらも真希に喋りかけた
「おう久しぶりだな!」
真希は明るく返してくれた
「そういえば宿儺の器はどこ?」
「あぁ虎杖の事か今は任務中だぞ」
真希はいつも通りに答えてくれた
やっぱ真希はすごいなと思いながら「そう」と無愛想に答えた
「真希なんか明るくなったね」
「そうか?」
「うん」
と何気のない会話をして
クロ達がここの寮に泊まっている事を話した
「へ〜そうなんだ」と少し怒っている声で答えた
何故怒っているのかはわからなかったけど
まぁ元気ならそれで良いやと思う事にし、クロたちの所へ戻った
「研磨!
なんかウニ頭の奴と黒尾が喧嘩してる
止めてくれ!頼む!」
へ?
マジか恵と喧嘩してるのかマジか止めれる気がしないな
まぁこのままにしたら恵が暴走するしクロは重傷負いそうだから止めるか
影山はどうなるんだろう
まぁ怪我人が出なければいいか
俺はそう思いながら早歩きでクロたちがいる場所に向かう
「クロ!恵!」
「「「「「‼︎」」」」」
みんながこちらを向いてびっくりした顔をする
「け、けんまぁ」
泣きそうな顔で翔陽が見る
「ごめんね翔陽怖かったよね」
と言ったら翔陽は泣き出してしまった
俺は二人の間に入ると二人とも睨みつけて
「着いて来て」と低い声で言った
〜どこかの空き教室〜
「ねぇ二人とも何やってるの」
恵はそっぽを向いて
クロは下を向いた
「なんで喧嘩したの」
俺が何聞いても答えない二人に俺は戸惑った俺はため息をしてから誰にも聞こえない様な声で「仕方がない夜っくん呼ぶか」といって
教室を出てった
俺はなんでクロと恵が喧嘩していたか考えていた何となく相性が良さそうな二人だからくだらない理由で喧嘩するとは思えないし、、なんでだろうと考えながら長い廊下を歩いていら夜っくんの部屋に着いたノックをして声を掛けた
「夜っくんいる?
クロと恵がだんまりだから一緒に着いて来てくれる?」
そしたら夜っくんがドア越しで「わかった今行く」と返事をしてくれて一緒に行く事になった「やっぱ夜っくん優しいな〜」と思いながら夜っくんが部屋から出てくるのを待っていた
夜っくんが来たらさっきの空き教室に戻りながらさっき起きた事を説明したすると夜っくんは「なるほどな〜わかった良いぞ」と言ってくれた流石夜っくんだなと思いそして空き教室に着いたら何とクロと恵が口喧嘩していたのだ本当仲悪いよね〜何やってるんだろうね
「クロ、恵何やってるの〜」
俺が声をかけると二人は真逆の方向わ向いてぶつぶつ言っていた
「この有様ですよ」
と夜っくんの方を向いてため息しながら言ったそしたら夜っくんは「マジか〜」と猫背なって言った
「二人が何も喋んないから夜っくん呼んできちゃったよ」
そう言うと二人はどうよりした顔で猫背になった
「夜っくん何があったか話してくれる?」
「あぁ勿論だ
最初俺たちが道に迷ってそして元々ここに散る人に聞いてみようてっいうことになったんだそした聞いた人が黒いウニ頭の「伏黒です」伏黒くんに聞いたんだよそしたら「あなたが研磨さんに護衛してもらっている人ですか」って質問返しされて黒尾が「ああそうだよ」って言ったら「そうですか、、、この際正直に言わせてもらいます貴方のせいで研磨さんがどんな思いをしていると思ってるんですか?
もともと研磨さんに護衛されていること自体が贅沢すぎるんですよ
研磨さんの事何も知らないくせに」そう言われて俺はポカーンとしてたんだけど黒尾はそう言われたのが悔しかったらしくてさ「貴方こそ研磨の何がわかってるんですか?」って煽ってよ〜そしたら伏黒くんは「半分くらいならわかってますよ流石に全部は無理ですけど」って言って来てこれからよ言い合いになったのはここからだな」
聞いてる限り悪いのは恵だけど、それに乗ったクロも悪いな「はぁ」俺はため息をして腕を組んだ二人ともくだらない事で喧嘩してるなと思ったし、何してんの、って思った
「くだらない喧嘩だな、今回はお互い様という事で、クロも恵も謝って終了!解散!」
俺はそう言って教室から少し不機嫌そうにして出ていった。本当にめんどくさいんだから、夜っくんもため息をしながら一緒に帰っていった、夜っくんも同じこと考えてるのかなと思いながらとぼとぼと部屋に戻った。
どうだったでしょうか!
おそらく前回よりちょっと短かったかな?
面白かったらハートとコメントでの感想待ってます!
さようなら👋