テラーノベル
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松下一成
#ファンタジー
ダンスを楽しんでいると、突然会場が真っ暗になった。何かの演出かなと一瞬思ったけど、すぐに違うと分かる、肌で感じる。
穏やかだった会場の空気が、何かに染まっていくのを感じて、私はその感触を避けるように激しく後退した。ひんやりとした何かに、皮膚が覆われていくような、そんな感覚……。それに、私は覚えがあった。
(……これはおそらく、魔術)
しかもあの感触からすると、何かしら、人の体に影響するような代物だと、本能的に直感する。昔、遊びで見せてもらった魔術で、そんな感覚を覚えたことを、私は覚えていた。そのとき、その類の魔術は、繋術によってかなり影響を減らすことができることも、私は一緒に学んだ。私は繋術で自分の身を守りつつ、咄嗟の判断で叫ぶ――
「――アランフェルト様!! 王子を!」
私の声に、すぐ師匠は応えた。*******************
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コメント
2件


繋術って何だとおもって調べたんですけど、検索で出ないです! この作品独自の用語……? すでに説明してるの私が忘れてたらごめんなさい! ハリポタの閉心術みたいな、特定の魔術に対する抵抗手段でしょうか?