桃 「ねぇ…、
今日のご飯…、どうする…ッ、?」
一同「…」
桃 「ねぇ…ッ、」
紫 「うるさい、
自分で考えらんないの?
こっちは仕事してんの…、」
桃 「ごめん…ッ、」
唯一家族で何か返事をくれるのは紫くん
でも冷たいんだよ、
なんでこんなに嫌われてるんだろ…、
何も教えてくれない
何も喋ってくれない
俺ってなんでいるんだろう
俺の救いは学校だけ
みんなが遊んでくれる
みんなが構ってくれる
何でかな…ッ、
学校では癒されてる、幸せなはずなのに
なんでこんなに辛いんだろ…ッ、
わかんないことばっか
なんで嫌われてるの?
なんで俺ってこんななの?
なんでみんな喋ってくんないの?
なんでこんなに辛いの?
__________________
そっか。
俺、虐められてたんだ、
せくはら?されてたんだ、
気付いてたんだ、
本当は、、
これ以上辛くならないように
思い込んでたんだ、
俺は幸せだって
もう嫌だなぁ…、
また辛くなっちゃった、
家族に嫌われて
学校では生徒に、先生に
いじめ、セクハラされて
俺に味方はいないの…ッ、?
俺に居場所はないの…ッ、?
俺が生きてる理由は…ッ、?
桃「誰かぁ…ッ、
愛シてヨ…ッ、ポロポロ
ははっ…ッ、ポロ
泣いても
どうにもなんないんだよなぁ…ッ、ポロ」
コメント
1件
うわぁ(ᯅ̈ )好きすぎるぅ