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merenge 様 ノ 理 想 、
叶 え さ せ て い た だ き 枡 。
/ 紫 × 緑
緑 受
緑)…ねぇ、ふっか…?
今日は俺の家で、阿部ちゃんと2人で
映画を見てる。所謂、”お家デート“ってやつ!
…いや、まだその、付き合ってないけど…
紫)ん〜…?なぁに、?
阿部ちゃんが、俺の名前を呼ぶ。
画面を見ながら、答える。
緑)….恋愛って難しいよね。
哲学ですか?…急に難しいことを言い出す。
紫)んん、確かにねぇ、?
俺は、首を傾げた。
緑)…こんなに近くにいるのに、
意識してもらえないのってさぁ、
阿部ちゃんは拗ねた様に、
頬を膨らませた。
紫)…ふーん、阿部ちゃんが好きな人って、
そんなに身近にいるんだ〜…
なんだか心の奥がもやっ、とした。
緑)…そうだね、一番近くにいる人かも。
阿部ちゃんは俺の顔を見ることなく、
目の前の映画に集中している。
紫)…..ふーん。こういう奴?
映画に出てくる主人公を指さしてみた。
緑)…あ〜…いや、そうじゃないなぁ…笑
その次に出てきた男を指さして、
緑)どっちかと言ったら、
こっちかなぁ、笑
と、微笑んだ。
紫)…..ふーん、フラれる系?
画面から目線を外し、
阿部ちゃんの横顔を眺める。
緑)そうだねぇ、笑
…って、そんな見ないでよ…笑
阿部ちゃんは照れた様に、服の袖で顔を隠した。
紫)…ん?いやぁ、可愛いな〜…って。
俺は思わず、本音をこぼした。
緑)…そうやって、誰にでも言ってるんでしょ…?
阿部ちゃんは少し顔を赤くして、
俺から目線を逸らした。
紫)…はぁ、?なんだよそれ、
言ってるわけないじゃん…!
俺は阿部ちゃんの手首を掴んで、
目を見て、はっきりと言った。
紫)俺はJrの頃から、
阿部ちゃんしか見てないし!阿部ちゃん以外に
可愛いとか思わねぇってば!!
そう言うと、阿部ちゃんの頬は赤く染まり、
下を俯いたまま、口を開いた。
緑)っ…そんな事言わないで、
…..俺、勘違いしちゃうから…..
俺は阿部ちゃんの顎を手で上げ、
阿部ちゃんの唇に優しく、口付けを落とした。
緑)っ、んっ、ぇっ、
顔を赤らめて、少し目を潤ませる。
紫)勘違いしてよ、阿部ちゃん。
赤くなった頬を指で撫で、また口付けを落とす。
緑)っ、んっ、
俺はそのまま、阿部ちゃんを押し倒した。
緑)ん”ぁっ♡だめ、ふっかだめっ、♡
紫)んー…?なんでダメなの?わら
赤色に染まった頬を撫でながら、
腰の動きを激しくする。
緑)やだっ”♡はげしぃ”っ♡♡
クッションを強く掴んで、快楽を我慢する。
紫)…んふ、かわいい…♡
我慢させたくないので、
できないくらい激しく動かす。
緑)あ”ぁぁっ♡
気持ちいいのか、腰を浮かせている。
紫)んは、そんな気持ちいい?わら
緑)んぅ、きもちぃよ、♡♡
目が蕩けた顔は、俺が見た中で一番、
可愛い阿部ちゃんの顔だった。
紫)ん、あべちゃん、怒った、?
緑)…怒るでしょっ、(頬膨)
紫)んは、ごめんっ、(抱締)
緑)…ぅ、ばかっ、(顔赤)
紫)…ごめん、だって、可愛かったんだもん…
緑)っ…..(顔赤)
紫)…阿部ちゃん、好きだよ…(抱締)
緑)…ん、おれも、好きっ、(抱返)
/
今 度 は 長 く な り す ぎ た …
そ し て 時 間 か か り す ぎ た 、笑
久 々 の 同 期 ! m e r e n g e ち ゃ ん 、
こ れ で 大 丈 夫 か な 〜 ?
( 馴 れ 馴 れ し い な お い )