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結果、特に何も無く闇auたちの住処(?)に連れてこられて、人の迷惑考えてるのかわかんないわけだけど。
「もう一度言う、お前は俺たちについて行く気はあるか?」
「…分かったよ、ついて行くしかないんでしょ。」
「で、お前の名前は?」
「…名前なんかないよ、そもそも覚えてない。」
「…」
「じゃあさ、『Chara』はどう?」
ナイフを持つ、少し可愛い笑みの彼。彼がそう言った。
「…いいかもね、その名前。よくわかんないけど、聞き覚えがあるような気がする。」
「じゃあ決まりだね!僕はキラー、よろしくねCharaちゃん!」
「俺はクロスです、よろしくCharaさん。」
「ホラーだ、よろしく。」
「…マーダーだ、よろしく。」
「…オレはエラー、よろシくな。」
「そして俺はナイトメア、ここのボスだ。よろしくな新人。」
「…改めて、Charaだよ、よろしくみんな!」
こうして、私は闇auに入った。特に何も無く入れたけど、こっからどうなるのかな…