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「 見られてしまった 」 prtg
2700文字 ⤴️
ーー 校舎裏 にて ーー tg 視点
「 付き合ってください ! 」
今日も俺は 、 校舎裏で壁に向かって告白の練習 。
いや 、 わかってるよ ?? 練習と本番は違うって 。 人間と壁は違うって 。
でもさ !? でもさ !? 気持ち的には練習しといたほうが楽じゃない !?
「 … こんなんで告白 、 うまくいくかな … 、 」
うん 、 ほんとは不安 。 … ほんとは 、じゃなくて ほんとじゃなくても不安 。
、 で 、 みんな気になってるであろう俺の好きな人 、
それは … pr ちゃん 。
文化祭の時に 仲良くなって 、 いっぱい話したりして 、 いまでは大親友 。
… でも 、 俺は 大親友じゃなくて 。 ” 好きな人 ” … として見てるんだよね 。
少し罪悪感もあるし 、 騙してるような気もする 。
「 … いつ 、 告白しよ … … 、 」
か細い 、 消えてしまいそうな小さい声でふとそう呟く 。
「 いつでもええんちゃう ? 」
「 ひゃ ” ッ ” ッ ” !? ( 驚 」
… 声的に 、 声的に 、 これ …
「 ぷり ちゃ 、 ッ ? ( 振返 」
「 ぷりちゃ だけど なんか 、 ? 笑 」
… 、 終わった終わった終わった 。
ぁ 、 ?? でも 、 ぷりちゃんへの告白ってことはばれてないかな 、 !?
ばれてないといいな … 、
「 … 帰ろっか 、 ぷりちゃん 」
少しきまづくなった空気を押し切るように 、 そう提案してみた 。
「 もち 、 おけ 」
たった一言 。 たった4文字 。
その一言で 、 その4文字で 、 俺の心はあったかくなる 。 でも 、 そんなことも 、 ぷりちゃんは知らないんだろうな 。
下校中
「 なぁ 、 … ちぐ 」
「 なに ? 」
帰り道の途中 。 急にぷりちゃんに話しかけられてびっくりした 。
「 … さっきのさ 、 告白する相手って誰 」
「 つーか 、 好きな人いるんやな 」
「 知らなかったわ 、 」
少ししょんぼり 、 というように目線を下げる貴方 。
「 … 告白する相手は 、 言えない 」
「 好きな人隠してたのは 、 ごめん 」
「 … 、 別にええけど 、 好きな人ぐらい教えてや 」
「 俺たち ” 大親友 ” やん 、 ? 笑 」
… そうやって意地悪なこと聞く 。 しかもそれが無自覚なのが一番むかつく 。
「 … じゃぁ 、 告白したら結果と一緒に教えてあげる 」
あなたの視線に負けて 、 つい言ってしまった 。
「 まぢっ 、 !? ( 目輝 」
… そうやって ころ ヾ 表情が変わるところも可愛い 。 かっこよくて可愛いなんて 、 ほんとずるい 。
「 … まぢ 。 笑 」
tg 家 着
( pr 彡 は 、 tg 彡 を家に送ってました )
「 … 家 、ここよな ( 指差 」
そうやって 、 しっかり場所まで覚えて 。
まぁ 、 それも ” 大親友 ” だから 、 とか言うんだろうけど 。
「 うん 、 合ってる 。 ありがとっ 」
軽く微笑んで手を振ってあげる 。 そしたら 、
あなたも満面の笑みで手を振りかえしてくれた 。
「 また明日 、 ちぐっ !! 」
元気いっぱいで 、 ほんとかわいい 。
「 ぅん 、 また明日っ 」
~ ~ ~ 翌朝 ~
ぴ ー んぽ ー ん 。
インターホンが鳴る 。 … まぁ 、 だいたい予想はついている 。
みんなも予想ついてるでしょ ? じゃぁ 、せ ー の で 答え言おっ 、 ?
せ ~ の …
「 ぷりちゃんっ ! 」
俺は思いっきりドアを開けて 、 鞄を持ってあなたの元へ駆け寄った 。
「 おはよ 、 お迎えしてくれたんだねっ 」
へへ 、 なんて 無邪気に微笑んで 。
「 … 当たり前やん 、 笑 」
「 ちぐが恋人できるまで毎日来たるっ 」
そんなことを言われて 、 少しきゅんと来てしまった 。
「 … ずるぃ / ( 顔赤 」
「 、 ? 顔赤いで ? 体調悪い ? 」
ほ ーーーー ん と 、 この無自覚天然人たらしが !!!!!!! (泣)
原因はぷりちゃんだよ っ !!
気づけよ ー っっ !!!
「 大丈夫 、 元気っ 」
「 そ ー 、 ? ならよかった 」
そんな他愛ないことを毎日話すけど 、 話のネタは尽きなくて 。
一緒にいると 、 心がぽかぽかして 。
楽しいことがあったとき 、 嬉しいことがあったとき 、 泣きたくなったとき 、 一番に伝えたいと思うのはあなたで 。
「 … すき 」
気づけば 、 ふと口に出していた 。
「 … え ? 」
困惑したように戸惑うぷりちゃん 。
「 … ッ あ … … 、 ごめ 、 なさっ 、 」
怖い 。 なんて言われるんだろう 。
俺は恐怖でその場から逃げた 。
学校 にて
~ 休み時間
「 すいませーん 、 ちぐっていますか 」
「 ~ ッ ゛ !? ( 机下 隠 」
なんで ぷりちゃんがいるの !?
‹ ぁ ~ っと ちぐさくんは … ( ちらっ 、見 ( もぶ ) ›
「 … どこ いるん ? 知ってる ? 」
「 し ー っ !! し ー っ !! ( 秘密 ぽーず 」
絶対言わないで ! 俺のこと隠してぇぇ !! (泣)
‹ … どこいるんでしょう 、 購買にでも行ったんじゃないですかね ›
ありがとぉぉ もぶくぅぅん !!!! (泣)
「 あっそ 、 ありがとな 。 」
~ 下校 時間
「 … ( 校門 前 立 、 tg 待 」
待って待って待って 、 完全に俺待ちだよね ?
なんで今日に限って裏門工事中なの !?
「 … はぁ … … 、 」
大きくため息をつく 。
「 … わんちゃん 、 知らんぷりしていけば気づかれないんじゃ 、 ? 笑 」
うん ヾ 、 きっと気づかれない !!
「 … ( pr 横 通 」
ぇ 、 これいける !? ほんとにいける !? 笑
「 … 、 ちぐ ( tg 腕掴 」
「 ゎ 、 ッ !? ぷりちゃ … ん ッ … 」
この状況はまずい 。 ひじょ ~ に まずい 。
絶対質問攻めされる 。
「 … 今日 、 俺のこと避けとるよね 、 」
「 俺 なんかしたかな 、 」
「 … 、 昨日の … 、 気まずい 、から 、 っ 」
「 … ほんとは好きだったよ 、 ずっと好きだった 」
「 告白したい相手も 、 ぷりちゃんだよ 」
「 え 、 … っ 」
困惑した表情を浮かべるぷりちゃん 。
当たり前だよね 、 そりゃ 。
「 ぷりちゃんが俺のこと ” 大親友 ” としてしか見てないの知ってる 」
「 考えてた告白の仕方じゃないし 、 かっこ悪いけど 、こんな俺でも愛してくれますか 、 」
「 俺と付き合ってください 、 ぷりちゃん 」
「 … はぁ … … 、 」
深い深いため息が聞こえる 。
それと同時に 、 周りから黄色い悲鳴が聞こえる 。
「 ちぐ 、 ここ 学校 」
「 … へ 、 ? 」
ぷりちゃんの一言で 、 さっと顔が青ざめる 。
一瞬で我に返った 。
「 … ごめ 、 ッ なさ 、 ( 逃 」
あぁ 、 また俺は逃げるの ? 昨日と同じ 、 何も成長していない俺のままなの ?
やだ 。 やだ 。 かわりたい 、
でも 。 でも 。 変わる勇気はなくて 。
「 ごめんね 、 俺の初恋 … 」
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もうつかれました 。 おやすみ 。
明日これ投稿します 。
なう ( 2026/3/28 23:56 )
コメント
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り あ @ 💚 🍅
そりあ