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「 今日?今日は…特になんの変哲も無いだろうけど、サーブ練とかじゃないのかな。

まぁそっちの三守くんだっけ、彼のお説教が輝と紺に降り注がなかったら何時も通りだよ。 」


「 まぁ、それもそうだね。あ、ランニングとかって… 」


「 新入部員入ったら回数多くなるかもだけど、基本週一、火曜日だから安心して。 」


「 か、火曜日… 」


今日の曜日を確認する。木曜日。よっしゃ。勝った。


密かにガッツポーズをする。


「 何にそんなに喜んでんのよ…まぁランニングしんどいよね。俺も好きじゃない。 」


うぅ…五木はなんか、共感性が高いよ。ありがとう。助かる。













燕帝山 高校 排球部 の 日常

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