🎭オーメンズ小説🎭

⚠️ワンク⚠️

※リーダーだからの続きです

💜「般若大丈夫だった？」

俺はスタジオにつくやいなやおかめにそう言われた

俺は少し黙ってからおかめにリーダーの仕事を伝えた

💜「え？急にどうしたのさ」

そういうおかめに俺はこう返す

🖤「俺にもしものことがあったらおかめがオーメンズを守るんだ」

🖤「頼んだぞ」

💜「もしものことってそんないなくなっちゃうみたいじゃん､､､」

そんなことをしていると残りの３人が遅れてやってきた

💙「お、遅れて申し訳ありません」

💜「きっつんが遅刻って珍しいじゃん？」

💙「実は2人にモーニングコールを頼まれてまして」

💜「なるほどね 」

🖤「とりあえず練習するか」

俺は今できる最大限のことをする

俺が消えてしまう前にな

最期はあいつらにみられることなく消える

それでいい､それじゃないとダメだ

あいつらを変な気持ちにさせたくない

休憩中

🖤「なぁみんな俺がオーメンズ辞めるって言ったらどうする？」

そう俺はいいみんなの方を向いた

そしたらおかめは理解したのかなるほどと言う顔をしていた

狐と阿形はずっと不安そうな目でこちらをみてくる

隈取は､はぁ？って顔をしている

🖤「なんてな冗談だよ」

俺は嘘をつく

さらに俺は口を開く

🖤「俺ちょっと外の空気吸ってくるわ」

般若が出て行った後俺は嫌な予感がしていた

だから練習に集中できなかった

そんな時電話がかかってきた

それは病院からだった

俺は恐る恐る電話に出た

医者は俺にある言葉を言ってきた

その言葉に俺は驚愕してスマホを落としてしまった

💜「な、なわけないよ､､､般若が､般若がそんなことするわけないじゃん」

俺はその場にヘタレ混んでしまった

そんな俺をみて心配したのかスマホを拾い上げ俺に渡してくれた

その時のきっつんは全て悟ったかのように涙を浮かべていた､､､

これで最後です！

曖昧な終わり方なんですけどまぁたまにはこんな回があってもいいでしょう！

てことでばいちゃ