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阿部ちゃんと目黒くんに宮舘先輩と2人っきりにされてしまった私は人見知りを発動していた。笑
『((ど、どうしよ…宮舘先輩と2人で話したことなんかないよ、?))』←心の声
宮「○○ちゃん、?」
『は、はいっ、!//』
宮「なんかぼーっとしてたけど、大丈夫そう?」
『あ、す、すみませんっ、!』
宮「ふふ、俺相手に緊張なんかしないでいいんだよ、?笑」
『いやいや、緊張しますよ!だって…あ、』
宮「…だって、なに、?笑」
緊張しまくってしまい、つい私が宮舘先輩に憧れているということを本人に話してしまう所だった…(
『あ、いやっ、なんでもないですっ//』
宮「そう、?なら良いけど、」
宮「あ、そうだ、良かったら射的行かない?」
『え、あ、そうですね!私射的やったことなくて、』
宮「そうなの?じゃあ俺が教えてあげる、笑」
『ふぇっ、!?///』
『で、でも…上手く出来るか自信ないし、』
宮「大丈夫、俺が後ろから支えててあげるから、」
宮「ね、いい?」
宮舘先輩は私に囁いた。
『っ…はいっ、///』
宮「よし、じゃあ行こうか、笑」
そう言って宮舘先輩がさりげなく私の手を繋ぎ…
『み、宮舘先輩っ、手…//』
宮「ん?あぁ、人多いからはぐれないように、笑」
『そ、そういうことか…//』
宮「まぁ、俺が○○ちゃんと手を繋ぎたかったっていうのもあるけど、笑」
『ちょっ、宮舘先輩っ、!///』
宮「ふふ、ほんと可愛いなぁ、」
そんなこんなで射的の屋台に着き…
屋台のおじさん「おぉ、いらっしゃい!」
おじさん「射的やってくかい?」
宮「はい、2人お願いします、」
おじさん「はいよ!これが弾ね、」
おじさん「彼女さんは赤いラインから、彼氏くんは白いラインから打ってな!」
『かのっ…!?!?////』
宮「はい、分かりました、笑」
宮「ほら、やってみよう?笑」
『い、今彼女って…//』
宮「それくらいカップルに見えてるってことじゃない?俺は嬉しいけど、笑」
『もうっ、揶揄わないでくださいよ、笑』
『射的絶対当ててやる、!笑』
そう意気込んだものの、一発も当たらず…
宮「じゃあ俺が○○ちゃんの欲しいもの当ててあげる、どれがいい?」
『え、っと…あのシ○モンのぬいぐるみ、』
宮「了解、あれね、笑」
すると宮舘先輩は真剣な眼差しで銃を構えた。
その横顔はとても格好良くて息を呑むほど…
…パンっ!!
『…わっ、!』
おじさん「お!当たったねぇ、大当たり!」
おじさん「そのぬいぐるみは持って行っていいよ」
宮「ありがとうございます、笑」
宮「はい、○○ちゃん、これで良かったかな?」
『かっこい…、っ、あ、ありがとうございますっ!』
宮「いえいえ、姫の頼みだからね、笑」
『ひ、姫って…///』
宮「…そうだ、○○ちゃんに見せたいものがあって、着いて来て貰ってもいいかな、?」
『見せたいもの、?良いですよ、?』
宮舘先輩は私に見せたいものがあると言ってある場所へと向かっていた。
宮舘先輩が見せたいものとは…?
((短編集と言いながら4話まで伸びてすみません💦))
((次であべめめだては完結させるつもりです!))
((フェス編やキャンプ編も投稿予定ですのでお楽しみに、!))
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