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楪羽*yuzuriha*
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#ご本人様には関係ありません
コンソメパン
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ちょうど、子供たちが寝静まった夜…シアは異種族の遺伝子を見つめた
「こいつは興味深い…妖精の遺伝子か…明日テスト先を見つけなければな…それに…」
彼は新しく手に入れた物を見つめた
「この遺伝子は役に立つ…」
シアは不気味な笑みを浮かべた…
次の日…フレーは朝ごはんの事を考えていた。そんなフレーに、ルアが話しかける
「ねぇ…なにしてんの?」
フレーに何をしているか問う、するとフレーは
「朝ごはんどうしようかなーって」
と言った。どうやら彼は食の心配をしていたようだ…そのことを知ったルアは
「心配しないで…ちゃんとあるよ」
と言った、フレーはそのことを知って思わず
「良かったー!」
と言った
朝7時頃…リビング棟に子供たちが集まった。フレーは学校の給食を思い浮かべてたその時…
「今日、特別な入居者が入りました!」
突然、女性研究員がこう言った
「ねえ、特別な入居者って?誰のこと?」
フレーが言う、すかさずルアが
「ああまずい…この時間が地獄なんだ…」
と言う…フレーは声を出しそうになった途端
「声を出すな…」
と、ルアに止められる。どうやら…声を出した時点で終わりのようだ…やがて、棟全体が暗くなったかと思えば…突然、サーチライトのようなものが天井から照らし合わされるその瞬間、フレーはルアに机へ引き込まれた。今度は見つかったら終わりのようだ …
あまりにも突然のことが起きすぎて、フレーは混乱して、勢い余ってルアを抱きしめた。
サーチライトが消え…そうして、恐怖の時間がすぎた…フレーは棟全体が明るくなってから机から出た。
「ああ…ひとり減っている…」
ルアは悲しげな声で呟いた。フレーは何がなんなのかよく分からない
「だ…誰が…?さっきのはなんの意味があるの…???」
とフレーは混乱した様子でルアに言うと
「実験対象選別…今度はラフェが…」
とルアが言う…ラフェと言う名前は聞いたことがあった。自分の家の隣人の4歳の子供の名前だ
でもなぜこんなところにいるのだろうとフレーは思った、ルアは
「5歳なのに…ああ…なんてことだ…」
と言った途端、フレーは
「あの子5歳になったの!?」
大声でそういった、ルアは驚いて
「あいつと知り合いなのか!?あの子と!?」
と、咄嗟に言ってしまう。
「僕んちのお隣さんの末っ子なんだ!」
とフレーは自慢げに言う、するとルアは残念そうな口ぶりで
「終わったな…」
と言う、フレーは何が終わったのかよく分からないまま、出された朝食を食べた。
朝食が終わって、子供たちは図書棟へ向かった。図書棟はフレーの気に入りそうな本が沢山あった
「わあ!すごいよルア!学校の図書室みたい!」
ワクワクしているフレーを他所に、ルアは悲しそうな表情を浮かべていた。なんだかこれから悲しいことが起こるかのような表情だった
「どしたの?ルア!本読まないの?」
とフレーに言われるも、悲しい表情は変わらなかった…
続く
コメント
1件
第2話、めちゃくちゃゾワッとした…!サーチライトで「実験対象選別」って、声出したら終わりのあの緊張感やばすぎ😭 フレーがルアを思わず抱きしめちゃうとこ、怖さとちょっとのキュンが混ざってた…。ラフェちゃん、まだ5歳なのに連れてかれちゃったの悲しすぎる。ルアの「終わったな…」と図書棟での悲しい表情が気になりすぎて続き待ってます!!✨