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【BL】隣りの2人がイチャついている!

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【BL】隣りの2人がイチャついている!

48 - 第37話 焦らしたあげく禁断のラブロマンス、なんてプレイを(2)

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2023年11月19日

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「ヤっ、そこっ……動かすの……」


「ここ? 嫌じゃないでしょ?」


内側から性器をこするように指を動かすと、有夏は反射的に腰を引いた。


「駄目。逃げちゃ」


上体を使って彼の背にもたれかかり、その動きを封じる。

指は有夏のナカで暴れたまま。


「で、百華お姉さん? 用は何だったの?」


「ん、ちがぁっ……来たの、はっ、響華姉。百華、姉はっ……ペ、コちゃ……預けた、だ、け……たぶん、家には、山ほどの……ペコ……」


途切れ途切れに言葉を紡ぐ。

這い上がる快感に抗うことができず、自ら腰を前後に揺らす姿。


「響華お姉さんって1番上の?」


「に、ばんめっ。せっかくソウジしたのに……玄関で帰ってった。おみやげ……コレ、渡しにきた、だけって……」


コレと顎で指したのは胸まで捲れたTシャツだ。

条件反射のように幾ヶ瀬が顔をしかめた。


有夏が着ていた──いや、辛うじてまだ着ているTシャツは、前面にそれはそれはリアルなゴーヤのイラストが描かれていたのだ。


「ゴーヤねぇ……沖縄かな? ひょっとして有夏が着ている変な…変わった……個性的な柄のTシャツって、みんなそのお姉さんのお土産?」


「ん、そう。響華姉……あっ、いつも……んぁぁ、いくせぇ……」


入口をもぞもぞと触られる感触に、有夏の声が高くなる。


「フラれるたびに……旅にでて……おみやげ、あっあっ、ムリ! そんなに……」


3本目の指がゆっくりと侵入する。


「だぁって有夏。ちゃんとココ、柔らかくしてあげないと。俺の挿れた時、有夏が辛かったら嫌だもん。ナカ、もっとトロトロにしとこ、ね?」


言葉と共に指がゆっくり抜き挿しされる。


「そこ……いくせっ」


シーツを握り締めて、肩を震わせて。


「何だ、用事ってそれだけだったんだね。でも有夏の部屋、掃除出来て良かったよ。気になってからねぇ」


うん、と言いたいのだろう。有夏が呻き声をあげる。


「いくせ、も……いいから。おまえの……はや、くっ」


「俺の何? どうしてほしいの?」


「ひゃあっ……あっ! んん……」


後ろから首筋に息を吹きかけると、腰がガクリと震える。


「有夏? こんなんでイッちゃ駄目だよ? ん? 先走りかな」


「はぁぁ……ぁっ」


この恰好、有夏の顔が見えないからなと呟いてから、幾ヶ瀬は身体を少しずらせた。

ゆっくりと指が引き抜かれる。


「ゆび、ヤだぁ。ちがうの挿れて……いくせの……」


貫かれる期待に、そこはひくひく震えている。

が、待ち望んだ太いモノはなかなか入口に近付いてこない。

代わりに腕をとられた。


「なに?」


ベッドに正座した幾ヶ瀬は、しっかり服を着込んだままだ。

股間の方は勿論かなり大きくなっているのが分かるが、しかし装っているだけだろうか。表情は涼しげだ。


その胸にもたれるようにして座らされて、有夏は不満そうに身をよじった。


「そういや、オーストラリア土産の大きなTシャツ持ってたよね。有夏が着たらブカブカになるんじゃないって言ってたやつ。アレは1回も着てないよね」


「それがなに?」


「見たいなぁ。裸でTシャツ1枚ってやつ」


「なにいって……たいしたシュミだなっ……」


有夏の顔は真っ赤で、呼吸は荒いままだ。


「ソレ着ろって? いいよ、着るからぁ。だからぁ、はやく挿れ……」


「いや、いいよいいよ。クローゼットの中は整理してないからグチャグチャでしょ。それはまた今度にしよ? 俺さ、ちょっと考えたんだけど」


「なに?」


「今日はちょっと趣向を変えてみない?」


「は?」

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