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ドォン!!
紫「Σ(OωO )ビクッ!?」
ミナ「怪獣よ!」
「紫お願い出来る!」
紫「……いいよ」
ミナ「ありがとう」
2日たったこの日
まさかの出来事がおこる
まさか……
私は怪獣を倒しにいった
紫「気持ち悪ッ」
この怪獣は怪獣8号を生み出した怪獣と
にてる
蜘蛛みたいな体をした生物
あっという間に倒して、またいつも通り血の雨が降る
だがその後が衝撃だった
赤崎「いや〜やっぱり凄いね!紫は」
紫「ピクッ……」
忘れてはいない……嫌、忘れられなかった
優しくて、明るい声
振り向いて驚きを隠せない表情になった
紫「赤崎……」
赤崎「覚えてくれたんだ!嬉しい」
紫「だって……な、なんで……なんで」
ミナ「紫!?」
紫「ビクッ」
あえたのは嬉しい、嬉しいけど突然だった
ため頭がおかしくなれるそうになった
また、幸せになれると思うけど……
どうせ……どうせ私を1人にする
孤独に慣れているはずの私が
この瞬間初めて孤独という存在に背を向けた
赤崎「また、会えて嬉しいよニコッ」
ひあ汗が止まらない
ミナ「ゆ、紫……?」
紫「わ、私も……嬉しい……よ」
誰からどう見ても苦笑いで答えてるのがわかる
紫「……」
赤崎「紫、大丈夫?ほら、深呼吸!」
紫「あ、……うん」
怖い……嬉しいはずなのにまた1人になるのが怖くて会いたかった人を否定する
そんな自分も憎い
ミナ「紫、1度戻りな…… 」
紫「み、ミナさん……」
ミナ「市川!紫をお願い! 」
れの「はい」
後ろにいた市川が私を連れて本部へ戻った
もしかしたら赤崎の存在が私の弱点かもしれない
ミナ「誰……」
赤崎「赤崎だよ!紫の友達!」
ミナ「……そう……」
「紫は友達なんて居ないといってたけど」
赤崎「あー、まぁ確かに一時期はそうだね」
ミナ「意味がわからない」
赤崎「ニコッ」
赤崎が笑顔を見せた瞬間
姿を消した
ミナ「なっ……!」
本部に戻ってすぐに部屋に戻って窓もしめてカーテンも下ろして鍵をかけた
この部屋には私しかいない
紫「嬉しい……嬉しいはずなのに……どうして 」
赤崎もら事情があり消えたのは分かってる
赤崎には酷いことをしたと思っている
私は自分が更に憎くなった
ネガティブ思考を持つ私が大っ嫌いだ
赤崎のような存在になりたい
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡♡350