今回はー、かぜごだー!!!!!!
伍代ちゃんやぞ!!!推しやぞ!!!!
多分付き合ってる設定!!!!
エモを少し意識してみた!!!(エモいとは言ってない)
では!!
風谷「伍代ー。」
風谷は静かな廃屋にいる伍代に語りかける。
伍代「どうしたんだい?」
風谷「最近そっちの情報はよく回ってるか?」
伍代「ん?あぁ、回ってるさ。色々なものがね。ほんとに色々ね。」
伍代は風谷の質問に答えながら、タバコに火をつけた。
風谷「ならいいんだが。」(またタバコか)
風谷はよくタバコを吸う伍代の体を心配していた。
伍代「はぁ…まぁでも、回ってるとしても集めるのは大変だけどね。小峠の旦那なんか毎回難しいこと言ってくるんだもの。」ハァー
風谷「はは、そっちも中々大変そうだな。まぁそれをやるのが情報屋だからな。」
伍代の愚痴のようなものに風谷は相づちを打つのが日々の楽しみであった。
伍代「そんなものかぁ。」
伍代は苦笑いに似た笑いを風谷に返し、タバコを吸う。
風谷「お前タバコ吸いすぎだろ。まだ若いだろ?」
伍代「君も若いだろう?」ハァー
風谷「体に悪いだろ。」
伍代「それは君もだろう。タバコは何歳でも体に悪いもんさ。」スゥー(タバコを吸う)
口喧嘩にも似たような会話を交わす二人。そこにはタバコの煙が立ち込めていた。
風谷「分かってるんだったら少しは控えたらどうだ?俺は今は控えてるからな。人前で吸うのは周りにも悪いんじゃないのか?」
伍代「ふふ、まぁそうかもね。」
伍代は静かに笑いながらタバコを離した。
風谷「辞める気はないようだな。」
伍代「まぁね。」
風谷「」ヒョイ
伍代「あ、」
伍代が口から離したタバコを風谷がひょいっと取ってしまった。
風谷「辞める気がないなら俺も吸うからな。」スゥー
伍代「ちょッッ!」
風谷「辞めないお前が悪いだろ?」ハァー(煙を吐く)
伍代「ッッッッ///」
伍代は風谷の行動に頬を赤らめた。
風谷「どうしたんだ?」ニヤ
伍代「君ッッ!分かってやってるだろッッ!///」
風谷「はて、なんのことだか。」スゥー(タバコを吸う)
伍代「ッッッッッ///」
風谷「」ハァー(煙を吐く)
プルルルルルルルルルル…プルルルルルルルルルル
伍代「ッッッ?!」ビクッ
照れている伍代を他所にタバコを吸い続けている風谷に一本の電話がかかった。静寂を斬り裂く電話の呼び出し音に思わず伍代は驚いてしまった。
風谷「おっと失礼。久我の旦那からの依頼の連絡だ。じゃあな、”千隼”。また会おうな。」
コツコツコツコツ…(風谷が歩く)
伍代「え”ッ?!千隼ってッ、?!」
風谷「」ニコ(振り返って)
伍代「ッッッッ!?///」
コツコツコツコツコツコツコツコツ…
思わぬ呼び方に伍代は耳まで真っ赤に染めてしまった。
伍代「ッッッーーーーーー///」(調子狂うッッ///)
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後日談
風谷「久しぶりだな千隼。」
伍代「ひ、久しぶり…だな///」
風谷「どうした?そんな顔を赤くして。」
伍代「下の名前だと違和感があって…///」
伍代はあの出来事のあと、慣れようとしていたが慣れることはなかった。
風谷「そうか?千隼。」
伍代「だからッッ!///」
風谷「伍代がいいのか?俺は千隼がいいけどな。」
わざとやっているであろう風谷にやはり頬を赤らめてしまう伍代。そこに追い打ちをかけるように風谷は下の名前で呼ぶ。
伍代「ッッッ///」
風谷「千隼、好きだからな。」ニコ
伍代「え”ッッ?!///」
風谷「お前はどうだ?」
伍代「お、俺も好きだ…///」
風谷「それはよかった。」ニコ
伍代「ッッッーーーーーー///」
風谷の含みのある笑顔に伍代は勝てることはないだろう。
どうでしたか?
いつもとは少し違う書き方をして見ました!
結構難しいですね…
では!また会いましょう!
ノシ!!
コメント
4件
ちょっと…あれ?キモめの文書できちゃってません?