朝だにょ!
以下ダイジェスト
ko「いや〜、楽しかったなぁ!」
『そうやな!皆腹いっぱい食えたみたいやし!』
yk「でもコレ、大丈夫?」
rbr「何人かリバースしとるぞ…」
ko「きったねぇなぁ、てめぇ等。貧弱すぎるだろ」
全「お前らバケモンと一緒にせんでもろて」
ko「ま、ええわ。皆、またな!ちゃんと帰れよ!」
『俺達は学校休むわ』
ci「サボりやサボり!」
ko「なんや、文句あんのか?俺等これからホテルに泊まるんやけど」
『せやぞ?甘〜い夜(笑)を過ごすんやぞ』
ko「待ってそれは聞いてない」
sho「さすがエロ小僧。言うことが違うぜ…」
『誰がエロ小僧や!不人気のくせに!』
sho「はぁぁぁぁ〜?この人気者シャオロン様に向かって何言うんですかね〜?」
yk「じゃあ、ここでじゃあねだな。」
ko「おん。雪翔、気ぃつけろよ?お前かわええから襲われるぞ?」
yk「え、光輝ってお母さんだったっけ?」
ko「ママとお呼び?」
kn「まま〜」
ko「お前…ええよ、今日から俺がママや…存分に甘えてええんやで?」
kn「お前遠回しに忌み子言うてる?」
ko「いいいいいい言うてへんがな」
kn「おい?」
ut「シッマにもついにママが…ママ嬉しい!」
sho「まってママ二人おる」
ko「まってホンマや。OK、大先生。どっちがママか決着つけようや」
ut「ふっ、ママの座は譲らへんで?」
sho「試合は早食いでええ?」
ut「待って負け確」
ko「wwwwwwwwよしゃー、俺がママや!」
kn「嬉しいんか?それ?」
yk「さぁ?」
rbr「楽しそうで何よりです。」
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『って会話しとったやん』
ko「あ?そう、やっけ?ん」
『…ママ』
ko「なんや、俺の、ん、子供なりたいん、?」
『あ〜ぁ、このまま子供できんかなぁ?』
ko「高校生で、妊婦や、るん?w」
『欲しいなぁ、俺と光輝の子供♡』
ko「男、どーし。んっ、やしな、ぁ」
ツー…と光輝の腹を指でなぞる。
ピクッと光輝の体が反応する。
それが可愛くて可愛くて仕方ない。
トン、と俺のが入ってる場所を軽く叩く。
ko「ちょ、ぞ、む、ん♡」
『何〜?』
ko「はげし、な、い?」
ビクッと光輝の体が跳ねる。
『そんなことないで?』
ko「まっ、まって!」
『何を?』
ko「ん〜〜///」
『イッたな?』
ko「話、聞けや…」
『ふ〜ん、でもまだ俺イッてへんから付きおうてな?』
ko「は?え、ちょ、ま」
ズプン、と勢いよく突き上げる。
ko「〜〜〜〜‼‼」
声にならない声を上げる。
紅潮した頬と白い肌が更に俺の欲を突き上げた。
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ko「ゾム…お前さあ…」
『ん〜?』
ko「嫉妬してた?」
『……別に?』
ko「ははっ、ダウト」
『…自分の彼女が他の男にママって呼ばれてたら嫌やろ』
ko「そーか?」
『……それより』
ko「ん?」
『光輝、煙草吸うのやめや』
ko「え〜?俺の娯楽だから、や〜」
『……光輝は』
ko「なん?」
『俺とずっと一緒にいたくないん?』
ko「そうゆうことちゃうで?」
『じゃあ煙草やめる?』
ko「それとコレでは話がちゃう」
『なんでや!』
ko「…フゥ−…ゾム、こっち来」
『?』
煙草を吸う光輝の近くに歩み寄る。
ko「…フッ」
突然、顔に紫煙を吹きかけた。
『?!』
ko「はははwww何すんねん、て顔やなぁ?」
『なにすんねん!』
ko「ゴメンゴメンw」
『こほ…けっむ…』
ko「…昔、花魁、っておったやろ?」
『…?花魁がなんや?』
ko「気に入った花魁にやるんやって。客が。」
『煙草の煙吹きかけるん?嫌がらせ?』
ko「wwwちゃうちゃうw嫌がらせやなくて」
ko「お前は今夜、俺のモンやって。意味なんやって。」
『俺のモン…』
話を聞いた途端愛おしく感じる紫煙を目で追い続けた。
ko「やからな?」
『?』
ko「今日はゾム、お前は俺のもんやで?」
『…何言うてんの?』
ko「?」
『俺は、一生お前のモンやで?』
ko「!…そうか、そう…やな!」
二人は紫煙に隠れ、口づけを交わした。
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