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noside
カラオケから1日空いて次の日。
いつも通り3校時終了のチャイムが鳴った後に登校するものがいた。
ko「うぃ〜っす…おはざま」
yk「あ、光輝おはよ…ってどうしたん?」
ko「ん?」
yk「顔。傷だらけだよ?」
ko「あぁ。コレは…」
syp「あれ、光輝さん来てたんすか」
ko「おう。ショッピ。はよ」
syp「おはようございます」
ko「んで、コレは」
ci「あれ?光輝さん!遅かったですね!生徒会はいりませんか?」
ko「入んねぇ^^顔の傷は」
ni「あ、光輝。来てたのか。今日はなんで遅れたんだ?」
ko「あ〜!もう!何やねん!ホンマ、次から次に!」
ni/ci「?」
ko「この傷は!朝!家出たら!前ボコした奴に!襲われたんだよ!返り討ちにしたけど!」
yk「成程。」
ni「はぁ?!病院送りにはしてねぇだろうな?!」
ko「あ〜……………………………うん。多分?」
ni「光輝?正直に」
ko「多分、大丈夫…かも?」
syp「なんで疑問符付いてるんすか」
ko「そりゃー、あれよ。ボコしてそのまま放置してきたから」
ci「あちゃーw」
ko「俺、腰痛ぇってのに…」
yk「?なんで?」
ko「そりゃ、ゾムのやつが体力オバケで絶r」
syp「ストップ‼光輝さん、雪翔さんになに言おうとしてるんスか‼」
ko「んだよ。過保護ッピだな。別にいいだろ。雪翔もオトコノコや。な〜?」
yk「?」
ni「お前ら…高校生だぞ?何やってんだよ…」
ko「にひひ」
ni「笑い事じゃねぇ」
光輝の脳天に教材が当たる。
ko「痛っちょっと、にーさん!俺の貴重な脳細胞が死滅したらどうしてくれんのさ!」
ni「お前は、喧嘩する脳細胞を死滅させたほうがいいんじゃないか?」
ko「余計なお世話だね!」
べー、と舌を出す光輝を見て、それぞれの口元に薄く、笑みが浮かんだ。
結局、相手を病院送りにしてて、兄さん先生に光輝が絞られたのはまた、別のお話。
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いや〜、やっと終わらせられました。
長くなってしまって申し訳ない。
やっと本編に帰れる。
ここまで長くなると想定してなかった番外編。
楽しんでいただけただろうか?
楽しんでいただけたら嬉しいし
こんなん楽しめねーよ!って方には申し訳ない。
頑張って面白くできるよう努力する。
ぜひコメで感想を教えてね!
本編♡20
がんばるぞい。