(·^·(・・;)
「だぁかぁら!!
書類ちゃんとやったらええだけやんけ!」
「トンちは有能やから
無能の事は分からんやろうけどな!
無能は無能で頑張ってんねんで?!」
「そりゃあ有能やからわからんは!!」
「無能は無能で分かろうと頑張ってんねん!」
「じゃあわかるやろ?!」
「分からんから間違ってんねんやん!」
「だから無能やねん!」
「はぁぁぁ?!?!」
「ッ…とッ…トントン!大先生!
落ち着いてぇや!」
「「黙れ!」」
「うッ…」
「ちッ…チーノ、大丈夫だゾ…!
チーノが正しかったゾ!」
「止められへんかッだッ…」
「当たり前だゾ…頑張ったのがすごいゾッ…!」
「う”ッ…」
「だから!分からんお前が悪いんやろって!」
「分からんから分かろうと努力してんねん!」
「報われんかったら意味ないやろうが!!」
「はぁぁ?!
報われるようにやってんねんこっちもなぁ!」
「ッ…(震)」
「うぅぅッ…ショッピぃッ…」
「チーノぉッ…」
「だッ…大丈夫だゾッ…大丈夫ッ…」
「ッ…!」
「チーノ!」
「ッ…グサッ」
「グルさんッ…!」
「大丈夫だゾ…ポイッ」
「はぁぁぁ!もう無能は何やっても無能!」
「そりゃあどうも!!
有能は無能にうるさいなぁ!!」
「ちゃんとやってへんからやろうが!!」
「ッ…二人共!チーノとショッピが怖がって((
「「うるさい!黙っとれや!」」
「ッッッ…」
「グルさんッ…」
「うッ…」
「だッ…大丈夫だゾ」
「二人共!」
「やめるめう!!」
[オスマン!ひとらん!]
「なんやねん!」
「お前らもあっちの味方するんか?!」
「ちがッ…((
「「外野は黙っとれ!」」
「「ッ…」」
「すまない…止めれなかったんだゾ…」
「よくやった新人組…」
「あれは無理めう…」
「あーそうですよ!!無能ですよ!!
文句ありまっか?!?!」
「たいりょーにあるは!!
お前がガバッたとこ俺が直しとんねん!」
「それが書記長の役目やろ!!」
「はぁぁぁ?!」
「んだゴルァ!」
「お前なんかッ…!」
「お前なんか!!」
「「仲間ちゃッ…((蹴
[?!?!?!]
「はぁッ…はぁッ…お前らふざけとるんか…」
「「グルッ…ぺッ…??」」
「キレんのは勝手にしたらエエわ…
回りとか相手の事ッ…
考えてケンカしてぇやッ…ポロッポロッ」
「「ッ…!!」」
「……新人組、怖がっててんで」
「兄さん居ないから…
俺らが止めないとめう…」
「うッ…ヒックッ…ポロポロ」
「ごッ…ごめんなッ…?」
「俺じゃッ…なくてッ…皆に謝るんだゾッ…ヒック」
「皆…ごめんな…」
「回りちゃんと見れてなくて…」
「別にええけど…兄さんに殺されるで…?」
「「え?」」
「「ヒッ?!?!」」
「「おい…骨は拾ってくれ…」」
[分かった]
「ヒック…?コシコシ」
「グル、大丈夫か?」
「うッ…むッ…」
「ありがとなぁ止めてくれて…皆もありがと」
[はいッ…]
「グル、皆を連れて離れといてくれるか?
食堂にお菓子おいといたから、
いっっぱい食べな?」
「!✨うむ!皆、食べに行くゾ!✨」
「ギロッ」
[ソウヤナッ…!!!]
「いってらっしゃーいニッ(優優)」
「うむ!ニッ」
食堂
「!美味しそうだゾ!✨」
「おぉ…!」
「めぅ~~!!!✨」
「兄さんからのご褒美やな」
「♪あ!オスマン、これ美味しいゾ!」
「!ありがとうめう~💗」
兄さんのどなり声は、
書記室が超防音でも食堂の手前まで
聞こえたとか…
「あ?」
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