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コメント
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自己満です。
ご本人様には一切関係ありません。
地雷の方は曲がれ右。
リクエストあったらコメへ。
pn : 久しぶりに風邪ひいたなあ・・・。
体調が悪いと思い熱を測ったらまさかの38.6°
インフルだろうなと感じ取れる程には辛く、動くことも困難であれば食欲もあまりない。
pn : 何か食べないと、だよね
何かは食べないと治らないだろうと、らっだぁにメッセージを送る。他に頼れる友達が一人たりとも居ないから。
pn : あのさ、熱出ちゃって暇な時ゼリー買ってきてくれない?
送信ボタンを押したあとぐたーとして待っていると10秒以内で返信が帰ってきた。
pn : ( 相変わらず返信早いな。 )
そういう所も優しくて好き。
rd : え!大丈夫?今すぐ行くね。
pn 本当?ありがとう。
その間ベッドへ足を運び眠りについていた。
[ピンポーン!!ピンポンピンポンピンポーン!]
はっ、と目が覚めた時には部屋中にインターホンの音が鳴り響いていた。10分程寝てしまっていたようだ。
pn : あ、ごめん!今行く、
クタクタと頭が痛くなりながら玄関へと向かう。
鍵を開けてごめんねと一言。
その途端に バタン と限界だったのか、倒れてしまった。
rd : んと!!!
rd : ぺいんと!!
はっとして目を開けるとそこは見慣れた天井。どうやららっだぁが、ベッドまで運んでくれたようだ。
pn : ぁ、ご、ごめ、、
なんて謝ろうとした途端、
rd : 心配させすぎな、?
目の前には涙目のらっだぁがいた。
心配してくれてたんだ。と少し嬉しい気持ちになり
それと同時に罪悪感もぶわっと押し寄せた。
pn : ごめん、。ありがと
最低限の謝罪と、感謝。
今の俺にはそのぐらいしかできる余裕がなかった。
rd : ううん、いいよ。あ、そうだ。お粥でも作ろっか?
正直お粥も食べれるか怪しいところではあるがそれよりもらっだぁのお粥が食べてみたいという気持ちが大きく了承した。
らっだぁを横目にニヤニヤしながら寝るのも悪いものではない。
らっだぁは少し時間が経った頃には美味しそうなお粥を完成させていた。
rd : はい、どーぞ。
pn : ありがとう、頂きます。
そう述べ一つスプーンですくい、口へと運ぶ。
病人な自分でも分かるほど美味しく、冷ましてくれたのか、熱くもあまりない。
pn : 食べやすくて美味しい、、
お世辞でもないが、そこまで褒めてもない、ただの感想。
それでもらっだぁは嬉しそうに、
rd : ほんと!?よかった・・
なんて大袈裟にも喜んでくれた。
食べ終わってから少しだけ沈黙が続いた。
こういう時、真っ先に話してくれるのはいつもらっだぁなのに。
でも少し経ってからその沈黙は破られる。
rd : ねえ、ぺんちゃん。風邪ってね、移した方が早く治るんだよ。
何を言い出すかと思いきや、ただの雑学。
pn : そんなん嘘に決まってるじゃん笑
なんて笑いながら言う。
rd :嘘じゃないよ、試してみる?
pn : いや、どうやっ、
どうやって?そう聞こうとした瞬間に自分の口が何かによって塞がれた。目を開けるとそこにはらっだぁの顔面が。
リップ音を ちゅっ と部屋中に響かせ、5秒程度の短い口付けをされてしまった。
pn : ぇ、な、なにしてるの!?
びっくりして、所々噛んでしまう。
rd : どうやって?って言われたから、試してあげたの。これで早く治るよ。
そう淡々と冷静に言われても理解が追いつかない。
なんで好きでもない相手にキスをするの?
それはもう誑しじゃん。
pn : ・・どうして。
rd : そんなの、ぺんちゃんのことが好きだからに決まってるでしょ。
・・・は? とぽっかりした表情で、らっだぁをみつめた。
rd : 会った日からずっと恋心を抱いてたの、大好きで、一日中考えてた。引いてもいい。だから、だから・・・
らっだぁがこの先何を言おうとしてるのかなんて予想が着いた。
pn : らっだぁ?俺から言わせて?
その一言でらっだぁの表情は、目を丸めて可愛くなっていた。いつもは見せないそんな顔。それでさえ愛おしい。
pn : 俺ね、いや、俺もね一目惚れだったの。友達なんて一人もいない俺に、優しくしてくれて、楽しませてくれてありがとう。
淡々と喋っていくとらっだぁにどんどん笑みが増える。
pn : 好きです。付き合ってください。
らっだぁが先程自信がなさげに言いそうになっていた言葉。それを自信がありげに言ってやる。
らっだぁは嬉しそうにへにゃりと笑みを浮かべ、
俺へと抱きついた。
rd : ・・お願いします!
こうやって笑い会えた日。この日は一生の宝物になるだろう。
いつもらっだぁからメッセージが大量に来るが今回は違かった。一通のメッセージ。
rd : ねえ、これから毎週土曜日ぺいんとの家に行ってもいい?
そんなの聞かなくても了承するに決まっているのに。
pn : いいよ!やったね。
なんてメッセージを交わしながらも口元はずっとニヤけたまま。
明日は土曜日。楽しみだなーと掃除を始める。
ピンポーン
らっだぁからのインターホン音だ。
pn : はーい、今行きまーす!
ルンルンで、向かう。
pn : らっだ、、、ぁ、・・・
まさかの宅配便。恥ずかしい気持ちを隠そうと必死になりながら荷物を受け取って真っ先に部屋へ入った。
それからなんと5秒も経たないうちに次のインターホンが鳴った。
次こそらっだぁか!とウキウキしてドアを開ける。
rd : ぺんちゃん、やっほ!
すると目の前ではカッコイイ彼氏がいた。
pn : らっだぁ!入って?
rd : 入るよ。お邪魔します!
pn : 早速料理作ってよ!!何作ってくれるの?
なんてウッキウキでそう問いかける。
rd : 今日はね、エビフライ!!
まかさの俺の大好物!
pn : やったあ!!!
なんて子供みたいに喜んだあと、ベッドへ腰を下ろす。
rd : ていうかさ、さっきぺんちゃん。宅配便の人と俺間違えてたよね笑。
まさかの見ていたらしい。
うそでしょ!?って顔を赤くしては両手で隠す。
pn : み、みてたの?
rd : ガッツリ見てたよ。可愛かった笑
ほんと、そういう所ずるい。簡単に可愛いなんて言いやがって。
と仕返ししたくなり、
pn : らっだぁはカッコイイよ!
なんて述べてみる。その際も顔を真っ赤にしながら。
rd : ・・ぇ!?もう一回行って?
まさかのもう一度を求められた。
pn : だから・・かっこいぃ・・・
明らかに先程よりも声量が小さくなりつつ、恥ずかしそうにそう言った。
rd : んふ、そっか。うれし〜(♪)
なんて嬉しそうにしてくれる顔でさえかっこよく思えてしまう。
これは重症だな。
そんなくだらない話を沢山 していると料理が完成したようだ。
熱があった時の料理とは逆さに、熱々で美味しそう。
rd : はい、食べてみて?
あむ、と口を頬張れば蕩けそうな程美味しい味がした。
pn : 美味しい!!やば!!
テンションでさえ上がってしまう。
pn : ありがとう!!来週もあるって考えるとめちゃくちゃ楽しみ!
rd : そりゃあよかった!なんなら毎日作ってあげよっか?
毎日と聞いたらそりゃあ嬉しい。だけどらっだぁが大変に決まってる。
pn : 毎回家来て、戻ってとか申し訳ないよ・・
そういうとらっだぁは明るく
rd : じゃあ、一緒に住もうよ!!!
と言ってくれた。
pn : え!住みたい!
住めるもんなら住みたいに決まっている。
でもこんなに小さな部屋だと二人も住めない。
rd : 社会人舐めんなよ、大学生。
そういうと、俺は掃除とか、食事以外の家事をしてくれればそれで十分と。そう言ってくれた。
pn : いや、申し訳ない・・・
rd : だって俺ぺんちゃんと住みたいんだもん。ね?お願い。
そこまで強請られてしまえばこっちも折れるしかない。
pn : 本当にいいの?いいならありがとう。
rd : 良いに決まってるでしょ!
pn : やったあ・・・!!ありがとう、大好き
自然と言ってしまったが、言った途端顔が熱くなるのが感じ取れる。
rd : え、大好き!?やったあ〜!ぺんちゃん顔あかーい笑
こうして、一緒に暮らすことが決まった。
一旦ここまでです。見てくれた人、いいねしてくれた人本当に感謝です。