君がいなくなるその時まで

私は、鈴蘭中学校の1-A組のさやか私は、付き合ってる男の子がいる。私と同じ組のはやとだ。だけどはやとは、凄くモテている。はやとのファンクラブがあったり はやとは、遅刻しても許されることがしょっちゅうある。だけど少し前の事で はやとは、モテるようになった。

私がいじめられていた時にはやとは、暗いかおをしてる私にいつも気にかけてくれたり 私がいじめられている所を見たはやとは、いじめてた子に言った「なんでさやかをいじめるんだよ」といった。いじめてた子が「だってライくんと席が近いからっていっぱい喋って、陰キャの癖に生意気だから」はやとが言った「なんだよそのくだらない理由 お前達のせいでさやかは、いつも暗い顔をして学校に来てる。お前達は、なにも思わないと思うけどさやかは、いつもお前達のせいで心に傷をおおってるんだ「もういいよはやと私は、大丈夫だから その一言言ったあとにさやかは倒れた。頭が痛い おいお前救急車早く いじめっ子にはやとは指示した。 あれここは？病院だお前が倒れた原因はストレスだってよ そのせいで頭痛で倒れた。

そうなんだ 。さやかなんで「俺にいじめられているって言わなかったんだ」それは、はやとに心配させたくなかったから。そんなに俺は、頼りないか？ううん私じゃもったいないくらいだよ だから心配させたくなかった。 私よりももっと素敵な女性がいるから はやとは、私なんかよりもその女性の方がいいと思う。