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kn.sr
――――――
sr.side
セ「奏斗〜」
奏「なに〜ぃ?/」
セ「俺の家行くからな?」
奏「ほ、んとぉー、…?」
今日は奏斗から飲み行こうと誘われ
数時間飲みまくってた奏斗は
思い通り酔っぱらいになった
こいつを家に帰しても
まともに動けんだろうと
二日酔いになるかもしれないから
俺の家へ行くことに
今はタクシーに乗っているが
深夜の1時過ぎ
都会だからなんとか掴まえたが
明日というか…昼頃から予定がある
その為にも早く寝ないといけない
だけど風呂は入らないと
と考えてるうちにマンション前に止まった
セ「ありがとうございます〜、」
タクシーを出て奏斗を支える
奏「んぅ〜″、、」
セ「俺の家、あと少しだから」
奏「せぁのいぇ〜?」
セ「そう」
奏斗の腕を自分の肩に乗せ
エレベーターに乗る
深夜過ぎるから人はいない
まぁまぁ高いマンションに住んでるから
数秒は掛かる
セ「……」
奏「ん、ここぉ、〜?」
セ「エレベーター、」
奏「う〜″、…」
奏「ん、せぁ〜」
セ「なに?」
奏「ん、…っ…ぅ″〜、」
セ「ッ!?、//…ん、っ……ばかっ、!?」
奏「ぅ〜、もっと…ぉ、、/」
セ「ッ、やめろ…!」
突然キスされ
酒の匂いがぶわっと鼻につく
奏「じゃあ〜、やろ……?」
セ「ッは、なに言って、!?」
奏「えっち、しよぉ…?♡、」
セ「やらねぇって、!」
セ「ほら、!ついたから!」
また突然、とんでもない要求を言ってきた
昼から予定があるのに
やろ、なんて、
こいつほんとに酔い過ぎ
エレベーターを出て
なんとか奏斗を自身の部屋へ投げ入れる
奏「ぃ″で、っ、」
セ「早く風呂入ってこい」
奏「なんでそんな怒ってんの〜?」
セ「奏斗が…!」
奏「ぁ、えっちする?」
セ「だからやらねぇって!」
奏「じゃあ、無理矢理、するけど」
セ「ッばか…っ!」
と言うと奏斗はセラフにキスをする
固く閉じるセラフの口の中に舌を入れて
とにかく乱暴に絡める
セ「ッん、…か、っ…なと、ッ!///」
奏「…ん、…ッ、………チュッ、」
セ「は、っ…///…ん″ぐ、……ッ、」
奏「……はっ…♡…ん、…」
だんだん脳が溶けていくような感覚に陥る
奏斗はキスが上手いのは知っているが
中毒性がある
いくら抵抗しても離れられない
このキス以外、受け入れられないくらい
まだ本人には言ったことは無いけど
めちゃ気持ちいい
キスハメされる時はもうよく分からない
奏「ッは、♡……」
セ「ぷはっ、ぁ…″////」
肩を揺らして呼吸をする
脳はもう蕩けて目もしっかり開かない
そんな虚ろな目線の先は
奏斗が笑っているのが見える
奏「もうとろっとろじゃん…せら、?」
セ「ぅ、…″///」
奏「…可愛い、…」
セ「ッば、…か、っ…」
というと奏斗は俺の服に手をかける
流石に奏斗を止めないと
セ「ッまっ、て…、」
奏「無理、…」
奏「大丈夫、気持ちよくさせてあげるから、」
――
それから数分後、
寝室で歪む木の音など
シーツが擦れる音、妖艶な音、肌と肌がぶつかり合う音、激しく息を吸う音
もう後戻りは出来なくなっていた
床に脱ぎ捨てられた服と
何も入っていない空箱
タオルはもう役立たずとなっている
セ「ッ、ぅ…ぁ、″…は、っ♡…////」
奏「ッせ、…ら、…、♡…せら、っ、ふ…?♡」
セ「ぁ、っ♡″…な、″っ、にッ…///…ッんぁっ♡、」
奏「ぃい、っ?♡…ッな、かにっ…♡…」
セ「ッ、″へ、////」
一瞬戸惑ったが
もう終わりに近づいていて
何もかもが全て快楽として拾い
奏斗の言っている意味すら理解していなかった
セ「ぃ、っいよッ、?♡…ッ、ぁ″、♡ぁ…あ♡////」
奏「ッじゃぁ、…っ…♡♡」
下生えが密着し、
ピストンのスピードが上がった時
奏斗の身体が震える
奏「ッん、はぁ♡…ィク、だ、す…よッ、?♡」
セ「ッん″っ、ぅ…♡♡…」
それから奥に擦り付けるように
息切れしながら
まだ入ってるものをゆるく動かす
蕩けた顔をしたせらはとてつもなく可愛い
セ「ッん、はぁ…♡…」
セ「き、もち…ッ♡ょ、かっ…ら…////♡」
奏「ッ、ぼ、くも…っ♡」
奏「、寝る、?」
セ「ッ…ま、だっ…ゃ、るっ♡////」
奏「…ッ♡♡」
予定なんて忘れるほど
足りない欲求をお互いに出し合い
また激しく打ち付けるストロークに
頭が回らなくなっていった
ゴミ箱の中は
複数の縛られた小さい風船が
どろどろと漏れるように床も汚していった
奏「ッん、…きもち、ぃ?♡…せら、…♡」
セ「ッ″…き、もちっ…ぃ…よ、♡///」
奏「良かった、♡…」
――――――――
コメント
1件
男2人…お酒を飲んで持ち帰り…何も起きないはずが無く…🫠🫠 あぁ〜💘、いやマジえぐい?ベロンベロンからせっ◯す、ってドロドロしてんよなぁ…🤯💕