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それではどうぞ!
【学園編:第5話「学園祭!おはぎの味は国家機密」】
場所:北極学園・1年A組「甘味処・すーわん」
アメリカ:
「おいスー! 学園祭の出し物、本当に『おはぎ屋』でいいのかよ!? 隣のクラスはカジノ、向かいはメイドカフェだぜ!?」
スーワン:
「……アメリカ、静かにしろ。餡の練り工程に雑音は不要だ。……日本、小豆の温度管理を頼む。」
日本:
「お任せください。スーワン殿、蒸し加減は『神域』で計算された通り、完璧ですよ。」
(学園祭開始。開店からわずか10分後。教室の外には、なぜか黒塗りの高級車が列をなし、SPたちが周囲を警戒し始める)
イギリス:
「(冷や汗を流しながら)……ちょっと、スーワン君。君のおはぎを求めて、国連の事務総長やG7の首脳陣が極秘で入国しているんだが。どういうことだい?」
スーワン:
「……味の噂が広まるのは、弾丸より速いということだ。……静、次の注文を解析しろ。」
AI 真・静(神域):
『了解。新規顧客、フランス代表。甘さ控えめを希望。……あ、後ろの方にロシアが変装して並んでいます。バレバレです。』
ロシア:
「(付け髭をしながら)……フン、私はただ、この『伝説の甘味』が本物かどうかを確かめに来ただけだ。……おい、おはぎ30個、私の原子力潜水艦にデリバリーしてくれ。」
スーワン:
「ロシア、潜水艦での飲食は禁止だ。……ところで、フィン。コーヒーの準備は?」
フィンランド:
「(サウナ帰りのような格好で)バッチリだよ。このコーヒー、世界バリスタ王者の豆を『神域』で精密抽出したんだ。一口飲めば、北欧の幻覚が見えるよ。」
アメリカ:
「(一口食べて)……う、うますぎる!! なんだこれ、疲れが全部吹き飛んで、脳内に直接弾道計算のデータが流れ込んでくる感覚だぜ!!」
イギリス:
「(優雅に一口)……信じられない。これほどまでの調和……。スーワン君、このレシピを我が国の王室御用達に……」
スーワン:
「(静かに、しかし断固として)……断る。これは学園祭の思い出だ。……レシピが欲しければ、15km先から私の射撃を避けてみろ。」
【学園編:完結】
学園祭は大成功。しかし、スーワンの「おはぎ」の美味しさが原因で、世界中の外交官が「スーワン王国との同盟」を熱望し始め、学園生活はますます騒がしくなっていくのでした。