⚠️キャラ崩壊しかしてない。 R18💫🩵❤️の襲い受け、一部💫❤️🩵です。
突然の視点切り替え、時間経過があります。
リクエスト 💫🩵❤️ 襲い受け
らぴすと交際を初めて数ヶ月。
何度か身体を重ねて、だいぶそういう行為に慣れてきた頃。
珍しく二人で晩酌をして、そろそろ寝るかぁ と寝室に向かったは良いものの
隣に腰掛けている彼氏がいつもより何だかぽわぽわと可愛くて、
にこにこの笑顔で舌っ足らずに「ろぜぇ」と近づいてくるもんだから
思わず開いている唇にキスをした。
初めての俺からのキスに目を白黒させているらぴすに
「今日は俺が攻めて、らぴちゃんを気持ち良くするから!!」と、堂々と宣言をする。
「………え???」
戸惑っているらぴすを無視して押し倒してから
ズボンとパンツを脱がせて、らぴすのソレを優しく掴んだ。
「ちょ、待ってっ!?」
慌てて起きあがろうとする彼に馬乗りになって
ゆっくりと上下に動かしながら、てっぺんをぐり、と押す。
「ッんっ…!」
小さく漏れ出た声に満足しつつ動きを激しくすると
手の中のソレが徐々に硬くなっていき、程なくして
「っッッ〜!」
らぴすがぶるり、と小さく身体を震わせて熱い白濁を飛ばした。
少し呼吸を乱しながらも熱を帯びた瞳で見上げてくる可愛い彼氏に微笑んで
爪先から内ももの辺りまでの白く透き通った肌を つう、と指先で優しく撫で上げる。
先程欲を吐き出したソレに触れるか触れないかの所を撫でつつ
らぴすを表情を伺うと、真っ赤になりながら何かに耐えるようにシーツを握りしめて俯いていた。
両手で顔を包み込んで再びキスをすると
いきなり舌を絡めてくる。
「んっ!?」
驚いて離れようとするも、逆に頬を掴まれてしまって動けない。
激しく絡まってくる舌がわざとらしく水音を響かせる。
じりじりと脳内を焼かれているような感覚に陥り
最初はできていた呼吸も上手くできなくなってきて、苦しい。
視界が潤み、力の抜けた腕がだらりと下がった。
唇がようやく解放されて、どさりと押し倒される。
「急に何すんのさ…」
と文句を言おうと口を開くも、
自分のシャツのボタンを外しながら
「誰が、誰を攻めるって?」
と低音で言い、薄ら笑いを浮かべて近づいてくる。
ーあ、これやばい。
嫌な予感がして、逃げようとするも肩を掴まれていて動けない。
「今夜は、覚悟してな?」
するりと頬を撫でる手つきは優しいが、
ギラギラと獣のような瞳が此方を見下ろしていた。
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「ッッやっ、も、やだぁっ!」
何度達してしまったのだろう。
さっきから口から漏れ出るのはみっともない喘ぎ声ばかりで、
必死に絞り出した言葉も呂律が回らない。
らぴすは俺の制止の声に耳も貸さず、
「ん〜?ここが好きなんやろ?」なんて笑いながら
どちゅどちゅと音を立てながら弱い所ばかりを突いてくるので
その度に目の前がチカチカと点滅して、何も考えられなくなる。
懸命にシーツを握りしめて耐えていると
ぞくぞくと何かが湧き上がる感覚がして体が勝手に震え出す。
「らぴっ、ほんとに、だめだからっっ〜〜ッッ!」
またイッてしまった。
たらたらと溢れる精液が腹を汚していくのが恥ずかしくて顔を背けた。
「またイッちゃったん?本当にロゼは可愛いなぁ…」
なんて言って優しく微笑んで頭を撫でてくるが
一向に腰の動きを止めようとはせず、ぐりぐりと奥を刺激してくる。
「ッ、ぅあっ、なんでっ!」
イッたばかりなのに容赦なく攻め立ててくるらぴすを睨むと
「なんでって、俺まだイッてないもん」
と笑いながら動きを激しくするので
無意識に腰が動いてきゅうきゅうと締め付けてしまう。
「くっッ…!」
程なくしてらぴすが苦しげに小さく呻いた後、熱いものをゴム越しに感じた。
その瞬間に頭が真っ白になり、快感が一気に押し寄せてきて
声も出せずに意識が一瞬遠のいた。
「え、もしかしてロゼ、ドライでイッた?」
どこか嬉しそうに覗き込んできたらぴすに思わず強がって
「イッて、ない」息も絶え絶えに言うと
「ふーん?」嘘を見透かしたように目を細めて見下ろしてくる。
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ずるり、と一度中から引き抜いて新しいゴムを付け直す。
そして強がりながらもガクガクと震えている身体を抱き起こすと同時に
後ろに倒れ込んで、信じられないと言わんばかりに目を見開いて
いやいやと首を振るロゼを無理矢理上に座らせると
先程まで繋がっていた柔らかいそこは、すんなりと俺を飲み込んだ。
所謂、騎乗位というやつだ。
いつもの正常位と違って、より深くまで入ってしまっているのか
苦しげに喘ぎながらも懸命に逃げようと腰を浮かせるので
「だーめ。」
逃げられないように腕を捕まえて、ごつりと奥を勢いよく突くと
悲鳴に近い嬌声が上がって中の窮屈さが増した。
「ほら、俺のこと気持ちよくしてくれるんやろ?自分で動いて?」
声をかけるも、ぽろぽろと涙を溢しながら限界だと首を振る。
仕方ないので軽く動かしてあげると、
徐々に小さく身体を揺すり始めた。
俺の為に力の入らない身体を必死に動かそうとする姿が可愛くてたまらない。
ロゼの涙に濡れて蕩けた瞳と視線が合う。
「あっ、…んぅっ、…らぴちゃん、きもちぃ?」
喘ぎ声を漏らしながらも目を細めて、愛おしげにへらりと笑いかけられる。
その笑顔を見た瞬間にぞくぞく、と興奮で全身が粟立った。
「え、なんで大きく…」
「ごめんなロゼ。もう我慢できんわ。」
困惑しているロゼの腰をがっちり掴んで思い切り突き上げると
「〜〜ッッ♡!?」
声にならない声が大きく上がり、激しく背が反り返った。
深く抉ったことで卑猥な音が響き
与えられた刺激に怯えるように身体がびくびく震えて
中の粘膜が大きく収縮する。
何度も何度もごつごつと強く突き上げる度に
「ひッ♡、あっ♡♡ッ、〜♡っ」
と抑えきれずに小さく甘い声を漏らす。
頭が焼かれるほどの快楽に身を委ねて、
熱くうねっている体内の一番深いところへとゴム越しに欲を吐き出した。
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「昨日は本当にごめん。」
朝、目が覚めてすぐにらぴすに謝られた。
お腹の奥がじんじんと痛んで、全身が思うように動かない。
「……暫くは、えっち禁止ね」
と告げると「えっーーー。」と死刑宣告を受けたような絶望した顔をする。
「でも昨日はロゼが悪いやん!?というか、何で煽ったん?」
「え、だって、毎回俺ばっかり気持ちよくなっちゃってるから…」
「ふーん?」すぅっとらぴすの目が細まった。
「昨日まではロゼに無理させないように手加減してたんやけど……
お望み通り、今からちゃんと全力でヤるから覚悟してな?」と、にこやかに言われる。
「……は?いやいや、だから暫くはえっち禁止だって。」
「いいやん、今日は休みの日だし。」
するりとお腹を撫で上げる冷たい手の感触に、ぞくぞくする。
昨晩と同じようにギラギラとした目で見下ろしてくるらぴすに
背筋をつぅ、と冷たい汗が伝った。
「無理だって……」
その後、何時間も泣かされたことで
ロゼの声が枯れてしまったのはまた別の話。
コメント
3件
リクエストを書いていただき ありがとうございます〜!! ほんとに最高すぎますってッ!! 強がってるロゼくん可愛かった💕