「男性メイクッいてみようッ」
「、、、何この化け物ッ、、、」
うりは男性メイクというものに興味を持ち、携帯で調べながらメイクをしてみたが、、上手くいかず、、アイメイクはおばさんのよう、口紅も濃い色でまさに化け物
「やっぱり、えとさんみたいには難しいな、練習するか」
うりは明日が学校にもかかわらず、メイクをしている。メイクを落とし、うりは夢の中へ。
「ん~、、、 」朝だ
「えッ、ちゃんと落ちてるッ凄、、」
うりはメイク落としに驚いた。
学校につき、、うりは友達の赤井ゆあんと話していた。
「最近”男性メイク”練習してんだよね」
うりが言う。それを聞き赤井ゆあんは
「珍しッどうなったん?」
うりは記録のため写真を撮っていた。
「えと、、、恥ずいけどこれッ」
「待ってッ笑これ?笑笑笑」
「そうだけどなにかッ!!」
「てか、お前元いいんだからメイクしなくても良くね?」
赤井ゆあんの言う通り、うりは元がすごく良く、ファンクラブもあるくらいだ。
だが、うりは男性メイクをする理由を
気にしなく言った。
「だって、橙野えとさんが言ってたもぉぉんッ!」
赤井ゆあんは呆れた顔をした。
ゆあんはうりが橙野えとのファンだと知っていたからだ。
「橙野えとさん、、美容系の人か、、好きだよなぁ」
「可愛いし、トーク力もいいもん!」
うりは自信満々に 言った。
「よぉーし、!今日はえとさんの動画見ながらしよう!」
うりは美容系YouTuberのえとの動画をみながら、今日も練習する。
「こんにちは~ッ!今日もメイクしていくよ!」
えとの動画を再生し、うりもメイク道具を準備する。
「おッ!昨日よりは、、、いいかも?」
うりは昨日よりメイクが良くなり喜んでいた。
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