おばさんにオムツを見られてしまったさゆり。
オムツは濡れていなかったが大人になってオムツ姿を見られるのは屈辱でしかなかった。
(オムツは大丈夫そうね、おしっこしちゃったらおばさんに言ってね、布おむつしてあげるから)
そんなことを言われてもおばさんに言えるはずもなく黙っている。
(そろそろうちの子達も起こさないと、夜寝なくなづちゃうわ)
姪たちを起こしていくおばさん。
すぐにおばさんは、姪2人とともに戻ってきた。
(さゆりちゃんだー!)
嬉しそうにさゆりにとびかかる姪。
と、
(○○(名の名前)お姉ちゃんのまえにおねしょのオムツ交換しなきゃでしょ!)
おばさんが呼び戻しすぐにオムツを交換し始めた。
さゆりの姪と言っても年長と1年生。
2人ともオムツは卒業していてもおかしくない年齢であったが、おねしょだけは卒業できていなかった。
(この子たちもオムツだったんだ…)
心の中でつぶやいたものの、昼間のおむつまでしているのはさゆりだけだった。
紙おむつから女児パンツに履き替える姪たち。
その光景をみて
(パンツだよね、オムツじゃないんだよね)
恥ずかしそうにみてしまっているさゆり。
(そろそろご飯だから机の上お片付けして!)
(ママたち準備するから)
(それまでお姉ちゃんと遊んでもらってなさい)
さゆりに飛びついてくる姪たち。
その勢いに仰向けに倒れるさゆり。
座ってはいたものの子供の勢いに負けてしまう。
嬉しそうにさゆりに話しかけ、それに答える。
その時間が少しあったあと、
(これなーにー?)
姪が寝る前にはなかったダンボールを見つけ中を見出している。
そのダンボールにはもちろんさゆり用のオムツが入ってあることは間違いなく…
(それは欲しい人にあげるのよ、あなた達もう布おむつしないでしょ)
おばさんがそう言ったが、
(えーあげちゃうのー?だれにあげるのー?)
しつこく聞いてくる姪。
ドキドキするさゆりだが、自分のものなんて言えるはずもなく、少しづつ大きくなってくる尿意を気にしていた。
(トイレにいきたい)
母に伝えたいものの夕飯の準備で忙しそうだ。
しかも近くに姪がいる。
このままトイレに行こうとすればオムツを外すしかなく、さゆりがオムツをあてていることが姪たちにバレてしまう。
少しドキドキとしていたものの、まだまだ小さな尿意に我慢するしかなかった。
夕飯が運ばれてきた。
子供の好きなカレーだ。
小さな子供でも食べられるように甘口になっているのは言うまでもない。
カレーを食べ、冷たいお茶を飲む姪。
さゆりもカレーを口に運び、コップでお茶を飲む。
冷たく冷やされたお茶がさゆりの尿意を大きくする。
(やばっ、おしっこ…)
すこしモジモジそして、ソワソワしながらカレーを食べながらも、尿意と戦っていた。
少食の姪たち。
すぐにたぺ終わり2人で仲良く遊んでいる。
(いまだ!)
さゆりは母にこっそりと耳打ちで
(おしっこしたい)
伝えると
(ご飯終わってないでしょ!後にしなさい!)
食事中にトイレに行くのは行儀が悪い。
それはわかってはいるものの大きくなってくる尿意に我慢の限界がきようとしていた。
(はやくたぺちゃお)
甘口だったがカレーを食べきるには水分を取らないわけにはいかす、少しずつお茶を飲みながら食べ進めていく。
(やばい、限界かも……)
水分を取るたびに尿意が大きくなる。
あぁ……
さゆりのおもらしが始まった。
オムツを濡らしていくおしっこ。
1度出てしまうと止めることはできず、どんとんオムツが濡れていく。
。
。
。
全部出し終わったが、まだカレーは残っている。
おもらしバレないかな?
ドキドキしながら食事をしていく。
お茶を飲もうと口に運んだ時、手が滑ってコッブを落としてしまった。
(あ!)
その声とともに着ていたワンピースが濡れいた。
(なにしてるの!)
母の声と同時にその場から立たされ母とおばさんがお茶で濡れた床を拭いている。
ビショビショになってしまった服をみて、
(服も濡れちゃってるじゃない!)
母は迷わずさゆりのワンピースを脱がし始めた。
コメント
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続き待ってます 面白かったです!