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「ふぁっ!?」
後ろを振り返ると、とても怒ってて莉羽のことを睨んでいるぴらふがいた。
「どしたん」と莉羽がぴらふにそう言うと、ぴらふは急に莉羽のことを追いかけ回す。
莉羽は、バケモンのような足の速さでぴらふから逃げる。
でも、莉羽はぴらふの足の速さに勝てなかった。
莉羽はぴらふに捕まり、ぴらふは莉羽のことを噛みまくった。
莉羽は傷だらけ血まみれになった。
それでも莉羽はぴらふに怒り返さなかった。
ぴらふは莉羽の優しさに申し訳なくなり我に返る。
莉羽はなぜかにこにこしてぴらふを見る。
ぴらふは「莉羽怖すぎて草映える」と思った。
ぴらふと莉羽は仲良く暮らしている。
めでたしめでたし。
ぴらふ→犬
莉羽→ぴらふの飼い主