おどみん、軍パロです!
凸さんがいる方がルビー軍
ニグさんの方がサファイア軍
後は察してくれ給え☆
もともと、小説にしようかと迷ったんですが、思いつきでいっか!
て思い、ここにしますね!
ではぁ〜
ニ「…あそこか」
見えた、敵陣地。
…意外と警戒が無い。
これだったら奥深くまでいける
ザザッ
あ「ニグさん!無理はしないで!」
ニ「了解」
ピッ
俺は大鎌を構えて入っていった。
凸「ふわぁ…」
眠い。
なんで急に招集されるんだ…
べ「眠たそうだね」
凸「…開発がなんでここに?」
べるちゃんは武器開発隊長。
普段なら、戦争なんて来ないと思うんだが…
べ「ボスがね。ちょっとは経験しときなさいって」
凸「なるほど〜」
まぁ…あの人なら言いかねないか
べ「私は凸さんの補助だから。まぁ…いらないと思うけど」
凸「いやぁ、ありがたいよ?」
べるちゃんが少し下がって
べ「凸さんて、感謝出来るんだ…」
凸「普段俺どういう風に見られているの??」
ピコン
べ「あ、呼ばれたから行かなきゃ。じゃ、また」
凸「頑張って来いよ〜」
シーン…
静かだなぁ…
ここが戦争の先頭だなんて思わないだろう。
その瞬間_
カチャッ
俺の首に大鎌が当てられている
凸「…どちらさんかな?」
ニ「普通これで分かるだろ。俺はサファイア軍だ」
へぇ…気配がしなかった。
凸「そんな人が何の用かな?」
ニ「上からの命令でな。少しでも戦力を減らしてこいと。」
緊張状態が続く。
凸「だから俺を殺す?」
ニ「そういう訳だ」
凸「……」
少し無言状態が続いた次の瞬間_
ガタッ
ブォンッ
ニ「ッ!?」
あの大鎌の拘束を解いて、蹴りを入れてきた…
凸「へぇ、防がれたか。中々やるね」
大鎌がまだビリビリしている…あの蹴りは率直に受け止めたら次はヒビが入るだろう。
そんな一撃だった。
ニ「あんた…何者だ」
凸「普通ならそっちから明かすのが義理じゃないのか?」
何でだろうな…こんな強い敵を眼の前にうずうずしている自分がいる。
ニ「…ニグ。特攻隊隊長」
凸「思った通りだな。俺は凸もり、特攻隊隊長だ」
同じ役職_
ニ「…貴方と当たって良かった。」
大きくジャンプして_
ニ「これでどっちが強い特攻隊隊長か分かる!!」
大鎌を振り下ろす
ガキンッ
ニ「…」
防がれる
凸「あいにく、そういうの興味無いんだ…わッ!」
ブォンッ
ニ「ッ!」
後ろに下がる
ニ「あの状況から蹴りを入れるか…流石だね」
凸「…お前幹部じゃないんだな」
ニ「?、どういうことだ」
凸「いや…雰囲気的に。てか、さっきの質問からしてもそんな感じがしたから」
[思った通りだな]
そう言えば_
ニ「なんで、分かった」
その人は何処か異様な雰囲気を放って
凸「普通の奴なら後ろから気付かれないように狙うはずだ。でもお前は命の天秤をかけた。そこが…な」
ニ(こいつ…状態観察力が強いな。)
すると_
凸「…うたちゃん?」
何か話しているようだ
凸「ええ〜…面白い奴に当たったからやだ。…あ、そうそう。敵。…いやぁ…強いからさ〜それに俺の退屈も紛らわしてくれそうじゃん?」
ニ「…」
まぁ、通信してようが構わない。
ダッ
凸「!!」
俺は攻撃をする!
ヒュンッ
そいつは蹴りを入れるが_
ニ「三度もかからないよ」
下を掻い潜って大鎌を振り上げる
凸「…」
そいつは動じない。
何か策でもあるのだろうか。
すると、そいつが一回転して_
ニ「は_
ドォンッ!
後ろに吹き飛ばされた
ニ「ゲホッゲホッ…」
凸「‥あんたやっぱり強いな。こんなに強い奴は初めてだよ」
ニ「それは…敵で?」
凸「いや_
”どっちも。”
ニ「!!」
こいつ‥本当に特攻隊隊長か?
味方でも強い奴はいたはずだ…
なんならボスの方が強いはずだ。
ニ「…こんな奴を強いって言うだなんて、そっちは弱いのか?」
凸「いや、あの攻撃は誰も避けたことすら_受け身すら取れない奴しかいなかった。でもあんたは咄嗟に受け身は取ったろ。だから」
ニ「!!」
そんな一瞬でそんな事を見分けているのか…
その瞬間_
パァンッ!
べ「凸さん!大丈夫?」
弾が俺の頬に掠った。
凸「全然大丈夫!」
俺は重い体を起こして
ニ「…二人は無理かな。帰るとしようか」
ザッ
べ「帰すとでも?」
道を塞いできた
ニ「…帰るさ。」
ドォンッ!
俺は大鎌を地面に振って砂埃を起こした
ニ「…じゃあね」
凸「また、」
べ「…」
砂埃が開けるといなかった。
べ「逃がしたぁ…」
凸「しょうがないよ。ここに被害は無いんだし。」
べ「…まぁ、いいか」
あいつは_期待出来そうだ。
どうですかね?
まぁ…ハート頂けると嬉しいっす!
では〜また〜
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