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引き続き光輝side
zm「なぁ、そいつ誰?」
ゾムが声をかけた。
『転校生さんやでぇ。…んし、おk。改めてよろしくなぁ』
yk「ん。…二人共どこ行くつもりだったの?」
『知らん。ゾムに聞いてくれ。』
yk「どこ行くつもりだったんです?」
zm「校庭やけど。」
yk「?なぜ?」
zm「なぜって、遊ぶために決まっとるやん。」
yk「遊ぶため…?」
zm「…(コクリ)」
yk」「ちなみに何して遊ぶつもりで…?」
『んーじゃれあい(という名の殴り合い)…?』
yk「なるほど…?」
zm「もう俺たち行ってええ?」
yk「あ、すみません。どうぞ。俺もついていきますけど。」
『雪翔、それはあかん。教室帰り。怪我するで。見張りやったらショッピでもええと思うで。何ならロボロでも…
シャオロンでもええねん。とにかく違う生徒会メンバーが望ましいわ。
とりあえず雪翔だけは連れて行かへん。ええな?それに教転校初日なんや。ショッピに案内してもらうんやろ?
こんなとこで怪我できへんで?な?』
yk「え?えぇ…」
??「あぁ、まだ行ってへんかったんですね。光輝さん、おれが一緒についてれば問題ないっすよね?
あと、今上げた名前、多分雪翔さん、ほぼわかんないっすよ。」
『おっと、せやったな。ゴメンな雪翔。』
zm「?俺ついていけへん…」
『あ、しまった。すまんな、ゾム。いこか。今度、飯奢ってやるからさ。大先生が。やから、機嫌直し?』
zm「拗ねてへんわ!」
shp「ここにおらんのにw勝手に大先生が飯奢ることになっとるw」
yk「大先生…?」
『あれは、知らんくてええんやで。』
yk「なるほど…?」
『よし、話もまとまったことやし、行こかー!』
突然後ろから肩を掴まれる。
??「させるか。光輝、生徒指導室来いよ。」
『ぁ…兄さん…せんせ…』
zm「あ」
shp「んふwwwwww」
『笑い過ぎや!ショッピ後でしめたるわぁ!』
光輝side終わり
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金の亡者です。
実は、ゾムさんをこの恋愛対象から下ろそうかなと。
作者の自己満ではありますが、ゾムさんを光輝落ちにしたい…!という願望が出てまして。
雪翔のゾム落ちを期待してた人、すみません!
ゾム×光輝で進めます。
もう割と、ゾムが光輝に甘えに入ってるんですよね…
んで、光輝が慰めるという構図ができてるんですよ…
本当にすみません。
これからも、この作品を読み続けていただくと嬉しいです。
リクエストが有れば、別の世界線ということでゾム×雪翔も書きます。
金の亡者でした。