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zm「….あ、ここは、？」
あたり一面に、沢山の小さな花をつけた草花が生えていた。
アンゲロニア エンジェルフェイスに..ヘリオトロープ ブライドパール….等々。多種多様だ。その中でも有名なのはアブラナ…..であろうか。
可愛らしい名前から覚えていた花が沢山、目いっぱいに咲き誇っている。
??「いｯ…たくない、？」
zm「誰や？…俺……….??」
??「そっちこそ….って?!」
何か、俺のような…いや、俺が落ちてきた。
その瞬間、見上げ慌てふためいていたのでなんだろう？と疑問に思い、見上げてみると
すぐには数えられないような人数の俺が降ってきた。
今日はたくさん降ってくる日だな、と思い
すごく不思議な気分だった。
??「あたｯ….て、痛くない….??」
??「ｯ…たくない…」
??「痛くあらへん、？」
??「いｯたァァァァァあぁ?!!舌噛んだわｯ!!!」
…..ともかく、たくさんの俺が降っていた。
??「あー…せや、言ってへんかったな、俺は…なんやろ？」
zm（以下本z）
「….仲間が女体化してたりする？w」
「流石に＿＿＿」
??「あー….rbrなら…女やけど」（以下女z）
本z「ホンマにあるんかいな」
??「あー….君らはわかったけど俺らがわからへんな、」
??「自己紹介しよか、名前以外で」
??「あ、じゃあ俺から。能力のある世界のzmや」（以下能z）
??「能力….何が使えるん？」
能z「あー、爆弾作れんで？」
本z「おぉ！」
??「じゃあ、次俺な？あー….魔法が使える世界やで」（以下法z）
能z「魔法なんてあるんやな….」
法z「お前が言うかwあ、一応どんな魔法でも上級レベルなら。あとはたまに禁忌レベル使えるくらいやな」
??「じゃあ次俺で。俺は..能力とかはあらへんけど…武術が栄えていて、魔物が出てきたりするな。」（以下魔z）
女z「魔物….？へぇ〜」
??「あ、じゃあ次俺な？幹部やってんで」（以下軍z）
本z「へぇ、軍とかあるん？」
軍z「せやな〜」
??「次俺やな。snの助手もとい実験台しとるで….」（以下助z）
能z「お疲れ様です….」
??「じゃあ俺!!小学生しとるよ!!」（以下小z ）
??「最後に俺やな。反社会的組織の幹部しとるよ。」（以下反z）
小z「？反社会的組織ぃ？」
反z「簡単に言うと893やね」
小z「あー!!僕のお父さん組長してるよ!!」
他z「?!!!!」
魔z「ところでここはどこなんやろな？」
本z「それが分からへんのよなぁ、もちろん帰り方も」
軍z「せやな…」
女z「そのへん壊してきゃええんちゃう？」
??「?!!それは困るｯ!!!やめてくれへんか?!!」
能z「誰や？」
??「中の人…．っていうんか？やな」（以下中z）【補足:NG集作り出してるやつ】
法z「？誰か言った？」
軍z「いや…..。でも理解したな..．何かを」
小z「俺もー！」
中z「ところで….帰りたい？」
本z「ま…まぁ。」
軍z「そりゃあ」
女z「….おん、ﾎﾞｿｯ」
小z「もちろん！」
反z「並々には」
法z「あぁ」
魔z「そりゃな」
助z「…あんまり」
能z「帰りたいな」
中z「…帰さんけどなw」
他z「は??」
中z「逃げるかー☆」
軍z「指揮取るからその通りに動け。」
他z「あーいえっさー」
軍z「能zは進行の邪魔、追いかけられるやつは追いかけて、追い込み漁、反zは戻ったときの対処、助zは捕らえたあとを頼む。あとは臨機応変にｯ!!!」
他z「応!!!」
中z「捕まっちゃった☆」
軍z「何か言うことは？」
中z「特に(((」
軍z「何か言うことは？」
中z「えぇ〜？怖い顔して変でさ〜？」
軍z「何か言うことは？」
中z「すいませんでした」
軍z「で？」
中z「…..みんなのこと帰します…」
軍z「何でこんなことしたん」
中z「遊び…..かな☆」
他z「…….💢」
中z「Σ(;´Д`)」
中z「逃げるが勝ちｯ!!!」
刹那、目いっぱいに咲き誇っていた花々、….アンゲロニアエンジェルフェイスやアブラナたちが宙に舞った。
とてもきれいだ….と、見惚れていると、視界が暗転した。
どうやら、夢だったようだ…。
本z「それにしては….現実味があり過ぎたような….。」
そんなことは露知らず、時間は迫っていたようだった。
今日は、友達と遊ぶ予定がある。
急いで立ち上がり、身支度を済ませている俺には気付くことはなかったが、
そこには服に引っかかっていたであろうアンゲロニアエンジェルフェイスの花びらが落ちていたのだった。
どうかな？w
今回は..ストさんのリクエスト？みたいな….はい((((（厳密に言うと、ストさんが書いてたののzmさんver.をストさんがご所望だったんでね☆）
とにかく、知らねぇ花の名前が出てきたと思うけど…超きれいだから調べてみて？w
んじゃおつあづ〜！
