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すいません。いきなりですが、書き方を変えたいと思います。

あと、こうすれば「わかりやすいよ」などがあれば教えてください。

それではどうぞ。

__________________________

望花side

母「あんたなんて生まれてこなければよかったのよ。」

望花「ごめんなさい。」

ーーーーーーーー

波佐「どうして、あんとき助けてくんかったの。」

望花「ごめんなさい。」

ーーーーーーーー

研究者「こんなものか…。まだまだだな。」

研究者「もっと良い結果を出してくれないと困るよ。」

望花「ごめんなさい。」

ーーーーーーーー

望花「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。役立たずでごめんなさい。こんな、死神のうちが生きててごめんなさい。もう、うちが生きてる意味なんてないのかな。もう、だれにも必要とされないのかな。もう、こんな人生、辛いよ、苦しいよ。誰か。誰か。誰か!。」

=====================

杏耶「…ぃ。…ぉぃ。…おい!。大丈夫か!。」

望花「はぁ。はぁ。はぁ。はぁ。」

あれは、夢?。

遥花「大丈夫ですか。すごくうなされてたんですよ。」

望花「だい、じょうぶ、です。」

ダメだ。震えが止まらない。どうにかしないと、怪しまれる。

広斗「大丈夫か。震えているぞ?。」

ダメだ。気づかれた。どうしよう、どうしよう。とりあえず、言い訳しないと…。

望花「大丈夫、、です。」

杏耶(嘘つけ、声まで震えてんじゃねぇか。しかも、口調が初めてあったときに戻ってる。何かあったのか。……いや。考えても分かんねぇ。ただ、今は聞かないでおこう。)

広斗「大丈夫ならいいんだ。辛いなら言ってくれていいからな。」

遥花「そうですよ。広斗兄さんだけじゃなくて私にも相談してくださいね。」

望花「はい。ありがとう、ございます。」

けど、こんな事を言ったらきっとこの人たちからも嫌われる。どうすればいいの。わからなくなってきた。けどもう、一人になるのは嫌だな。もし、ここに生まれてきたならこの人たちみたいに笑って楽しく暮らせてたのかな。いや、迷惑だ、そんな妄想はやめておこう。

杏耶「なぁ、広斗。こっちに来てくれ話がある。」

広斗「あぁ、わかった。遥花、望花の体調が悪くなったらすぐに呼べ。分かったな。」

遥花「はい。」

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杏耶side

杏耶「なぁ、広斗。あいつに何かあったのか。」

広斗「何がだ?。」

杏耶「あいつ、すっげぇ震えてたじゃねぇか。あと、口調まで戻ってる。昨日、やっと心を開いたと思ったらすぐに逆戻り、何かあったとしか思えねぇよ。」

広斗は、何か隠しているわけではなさそうだな。だが、あいつのことで何か知ってることがあるなら情報がほしい。

広斗「はぁ。お前、こうゆうところには敏感なのに勉強とかはできねぇのなんなんだよ。」

杏耶「それとこれは別だ。」

広斗「まぁいい。俺から見た望花だが、何か過去にあったんじゃないかと思う。うなされてたときも、嫌な夢をみた可能性が高い。俺が考えられたのは、これくらいだ。」(大正解←主dy)

そうか。確かに、あいつは見たところ訳ありって感じだ。だがどうする。聞いたって素直に行ってくれんだろう。クソ。だめだ。わかんねぇ。早くしねぇと、あいつが壊れちまう。

そう思ったとき、杏耶の頬に冷や汗を流した。

その時、遥花たちの部屋から『ドン』っという大きな音が聞こえた。

杏耶「なんだ!!。」

広斗「望花達がいる部屋の方からだ。急ぐぞ。」

================

望花side

ドアをぶっ壊してアイツらがきた。最悪だ。

やっぱり迷惑かな。だけどまたあの生活はヤダ。

ここに居ていいなんて考えた私が、馬鹿だったんだ。

はやくここから離れないと、この罪なんかない人たちにつらい思いをしちゃう。

あんなに優しくされたのに、また誰かを巻き込んでしまった……やっぱり私は誰とも関わっちゃいけないんだ。

ドン((杏耶、広斗がアイツらを殴った

は?。

何してるの?。

え?。

何で?。

望花「何で。」

杏耶「は?。何で?。んなの、でっけぇ音が聞こえてきたから、こっちに戻ってきた。それだけ。」

望花「え。」

広斗「遠回しに言ってるけどこいつは二人を助けに来たって言ってんだ。」

え?。私を助けに?冗談でしょ。wこんな死神を助けに来るなんて、馬鹿じゃん。

望花「もういいよ。」

杏耶「は。」

広斗「待て、今なんて、、、、、」

望花「だから、もういいって言ってんだよ💢。」

ドン((望花が広斗を殴る

広斗「カハッ」

杏耶「おい!!。何やってんだ。」

???「望花か。お前はそこにいるわけには行かない。こっちに来い。」

望花「は?。何いってんの、お前らのところに誰が行くか💢。」

アイツラのとこ行くなら死んだほうがマシだ。

???「グッ」

あいつは、そのまま。気を失った。

望花「ふぅ。やっと片付いた。」

杏耶「おい。待て」

望花「何?。助けてくれたことには感謝してる。けど、もう関わる気ないから。」

遥花「何で……。」

望花「何で?。ハッw。んなの答える気ないから」

もうここにいられない。こんくらい強く言っとけば来ることはないよね。

================

杏耶side

クソ。行っちまった。もう壊れかけてんじゃねぇか。今のアイツを一人にしたらダメだ。望花が自分を見失う。

杏耶「遥花、広斗を頼む。俺はアイツを追いかける。」

遥花「え!。何いってんの。もういいよ、追いかけなくて、もう関わるなっても言ってたのに、、、、」

杏耶「あれはもう、一人にはさせられねぇ。」

はやくしねぇと、手遅れになる。……俺にできるのか?。……アイツの能力も分かってなんだぞ。いや、できるかじゃねぇ。

やるんだ。

拾われたあのこは実は…

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