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”ずっと触れていたい そばにいたい”
愛してる人に、そんな感情を持つことは
いけないことですか?
___
月城「ふふ笑 クリームついてるよ、笑」
大森「ぁ、ほんとだ…/」
大森「はずかしぃ…、/」
光が美しく、綺麗に輝く夜。
僕は2人がカフェデートしている所を見つけてしまった。
若井「はぁ、…..」
僕は元貴と別れた彼女に
話しかけた。
若井「、やっほ、笑」
月城「? あ、若井さんっ!」
月城「久しぶり〜笑」
月城「若井さんもここ、来てたの?」
そう言って首を傾げる彼女は
かわいすぎる。
若井「ん〜、たまたま通りかかっただけ、笑」
月城「そうなんだ、ここ、美味しいからまた来てみて、!」
月城「好きな人と食べると、また特別美味しいよ、笑」
……。
ほら、また彼氏の話。
好きな人から好きな人の話しされるの、
めちゃくちゃ辛いのに..、
若井「…ねぇ、やっぱり、俺じゃダメ?」
月城「…、だめ、」
若井「どこも行かないし、泣かせないし、誰よりも愛せる自信ある」
若井「元貴よりも幸せにできる。」
月城「ごめん..、嬉しいけど、やっぱり私には元貴が必要、なの..、」
月城「ごめんなさい…。」
若井「…….。」
分かってた。
分かってたし。
何度告白してもフラレることなんて
でも、
誰よりも触れたくて
誰よりも一緒にいたくて、
欲望に耐えられなくなり、
体が勝手に動く。
いつもの俺じゃない
強引に手を引いて、
自分の家まで歩き出し、
靴も乱暴に脱ぎ、
脱がせる。
そして着いたら、真っ先にベッドの上。
月城「ひっ…、や、やだッ、ごめんッ、ごめんなさいッ…!泣」
月城「許してッ、ねぇ、お願いッ…!!泣」
若井「ごめん、」
そう言って、服を脱がす。
若井「いつもだけど、このこと元貴に言ってないよね?」
月城「ひぅ、ッ、言ってない、言ってないからッ..!」
若井「ん、偉い(ニコ」
月城「わか、いッさん..やめてッ…!」
月城「い゙っ、やだぁッ….//♡」
若井「ごめん、俺の気持ち分かって、」
_____。
end.