<前置き>
皆様超絶お久しぶりです!
流石に皆様も内容忘れてると思うので、
1話目から読み直すのをオススメします😌
<登場人物>
成瀬力二
伊藤ぺいん
????
では早速いってらっしゃい!!
ぺいん「あー美味しかった!」
ホットドッグでお腹を満たした後、ぺいんが満足そうに言った。
先程までは見るからにしょんぼりとしていたらだおも、今は調子を取り戻したようで楽しそうに笑っている。
そんならだおを見て、成瀬も安心したように笑っていたが、その顔が真剣な表情に切り変わった。
成瀬「よしらだお。今日はもう寝ろ」
らだお「…え、なんで?」
成瀬の唐突な発言に、らだおが首を傾げた
成瀬「お前最近寝てないだろ」
らだお「スゥー…」
らだおが図星を突かれたのを隠すように、深く息を吸った。
らだお「そん…なことないけど??」
ぺいん「いや絶対嘘じゃん…w」
余りにも白々しい口調に、ぺいんがすかさずツッコミをいれた。
成瀬「自分でもわかってるだろ」
らだお「う」
詰め寄られたらだおは、ばつが悪そうに下を向いた
その後、やはり寝不足だという自覚はあったようで、らだおはあっさりと退勤していった。
そして成瀬とぺいんは、問題の2人を探す為に本署の駐車場へと向かった。
成瀬「じゃ早速らだおの言ってたヤツら探すか」
成瀬はそう言うなり、おもむろに背中から銃を取り出した。
ぺいん「いやちょっ…一旦落ち着け??」
いきなり物騒な物を取り出した成瀬を、ぺいんが慌てて止めた
ぺいん「銃を手に持って歩き回るのは流石にヤバイだろ!」
成瀬「あー…」
ぺいんに言われて冷静になったのか、成瀬は大人しく銃をしまった。
らだおの前では平然としていた成瀬だが
本心は相当頭にきていたのだろう
ぺいん「…その気持ちも分かるけど…」
独り言を言うような小さい声で
ぺいんが呟いた。
ぺいん「…まあとりあえず作戦でもたてますか!」
自分の気持ちを切り替えるためか、ぺいんがわざとらしく大きい声で言った
成瀬「…そうだな。アイツらが素直に自白するとは思えねぇしな」
納得した成瀬がそう呟いた時、
???「なんの話してんすかー?」
ぺいん「うおっ!!」
いきなり背後から声をかけられたぺいんが、驚いて声を上げた。
ぺいんが振り返ると、そこにはアロハシャツを着た男…つぼ浦がいた。
ぺいん「つぼ浦か…」
ぺいんがホッと胸を撫で下ろして言った。
つぼ浦「なんすかその反応は??」
ぺいん「や、なんでもないw」
その2人の会話を考えこむような表情で
見ていた成瀬が、突然ひらめいたような顔をした
成瀬「そうだ、つぼ浦ちょっと手伝ってくれ!!」
つぼ浦「…?なにをっすか?」
<後書き!!>
これいつ終わるんだって話ですよね😁
もうすぐおわります!!多分!!((
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