朝ご飯を食べた後
ナムジュナが仕事に行って
食器を洗いにキッチンに行くと
🦄「あ…」
台の上にある
青い包みの”お弁当”と目があった
🦄「なんで、ここにあるんだよぉぉぉ!!」
ナムジュナ、お弁当忘れて行ったんだ
普段買ってるから、癖で忘れたんだろうな…
叫んだ後
「はぁー」と床に座り込み
深呼吸をする
仕方ないから
食器を片付けた後
届けに行く事にしよう
片付けが終わり
紙袋に入れたお弁当を持って
家を出る
テクテク
紙に書いた地図を見ながら
目的地の病院に向かう
たどり着いた病院は
とてつもなく大きかった
入り口で、沢山の人が行き来してる
人が多いのは苦手だけど
勇気を振り絞って
中に足を踏み入れる
“受付”と書かれた所に行ってみる事にした
🦄「あの、すみません」
受付「はい、どうされました?」
僕の声に反応して
1人の女性が聞いて来た
🦄「ナムジュンって、いますか?」
僕が言うと
不思議そうな顔をして
受付「ナムジュン先生の患者さんですか?」
か、患者さん?
意味の分からない単語に
僕が頭を悩ませていると
奥から男性の人が来て
?「ナムジュン先生なら、今は患者さんの診察中ですよ」
と優しく言われた
僕より少し若い人だった
名札には”パク・ジミン”と書かれてあった
🐥「診察が終わり次第、ナムジュン先生を呼びますので、そちらの席に座ってて下さい」
手で指された方に視線を向け
🦄「分かりました」
と答えて
席に大人しく座った
さっきの受付では
最初の女性の人が
受付「ジミンさん、あの方をご存知なんですか?初めていらしていると思うのですが…」
質問すると
ジミンさんは
🐥「きっと、噂のナムジュン先生の大切な人ですよ」
と先程みたいな優しい笑顔で
奥の部屋?に入って行った
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コメント
7件
な、なむさんホソクさんのこと自慢してた!?!?!?それだったら可愛すぎるし、ホソクさんも尊い、最近忙しくて、テラー開かなかったり、読んでもコメントしてなかったりが多々あって………次回も楽しみに待ってますっ!!!!!
ジミンしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃの登場だぁァァァァァァァァァァァァァァァ(なにこれ) 最高ですね。これ… 次回も楽しみにしてます!!