TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
思いついたネタを書いてく

思いついたネタを書いてく

「思いついたネタを書いてく」のメインビジュアル

5

現世に別れを 花咲き乙女 Ⅰ

♥

200

2023年03月11日

シェアするシェアする
報告する





ソガ「はぁ…いつまで寝てるつもりだ?もう9時だぞ?いい加減起きたらどうだ?

……凸(テトリ)?」







ある日、くあせふじこ街でとある変タヒタヒ体が見つかった。


画像

《今日くあせふじこ街で凸さんが変タヒタヒ体になって見つかりました。一緒に暮らしていた男性の証言によると、朝起きるのが遅かったから起こしに行ったら既に亡くなっていたらしいです。専門家でも見たことのない…》ブツッ

お「…なんやろね。」

リ「ほんとに。」

ア「おれこれ知ってるよ!体にバラが生えてたんだって!」

ミ「なんでドヤ顔してんだよ…」

お「でも確かだな。あたし見たんだけどね、確かに生えてたよ。

血みたいに真っ赤な薔薇。」

ミ「エベベベベ……」

リ「マジじゃん…」

ア「ヒョッ…」

お「そういえば、思い出したんだけど、前ソガさんとこ行った時にはね、もう薔薇生えてたよ。

本人はのんきに「キレイでしょ!」ってニコニコしてたけどね。」

リ「前って…一昨日だろ?」

お「うん。あ、その時はね、まだ満開じゃなかったな。咲いてる花はあったけど、咲いたばっかりって感じだった。」

ミ「おもちが見たときは満開だった…と。」

ア「カンケーありそうだな!」

リ「嗚呼、確実にあるだろうな。」

お「だがな、今回のが偶然だった。ていう可能性もあるからな…

でも次死者が出ちゃ遅いだろ?どうしたもんか…」

ア「とりあえず調べたらいいだろ。なんでそうなったか調べて、対策したらいい。」

お「は?かしこ。キレそう」

リ「同感。」

ミ「お前いつキャラ変したん?」

ア「お前ら酷くね?」

リ「酷くない酷くない、平常運転だぞ。」

ア「えぇ…」

リ「あ、そうだ。おもち確か今日くるんだろ?なんか用意しといた方がいいか?」

お「あ~…うーん……ない!」

リ「おっけ。てことで私先帰るね。」

ア「おっけ~」

ミ「また明日。」

お「ばいばい!」

リ「お前はすぐに会うだろ。」

お「ハッ!マジだ!」

お「んじゃまたね!」

リ「おうよ。」

思いついたネタを書いてく

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

200

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚