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彰冬です!
地雷さん回れ右してください!
過激なものは…後半のほうで出す予定です!
それでも大丈夫な方はどうぞ!
あと、キャラ崩壊注意です。
本編↓
❍⚠設定
・彰人は、冬弥くんが好き。
・彰人は、恋心がバレたくない!
・冬弥くんは、彰人のことを気になり始めているが、相棒という立ち位置。
〜セカイにて〜
<彰人目線>
彰人:「~~~~♪」
杏:「~~~~♪」
こはね:「~~~~♪」
冬弥:「~~~~♪」
レン:「4人とも!上手になってきたね!」
KAITO:「まとまってきたよ。新曲、昨日言ったばかりなのに、ここまでの完成度はすごいよ!」
ミク:「うんうん!いい感じ!」
リン:「あとは…パフォーマンスかな?動きを考えちゃおう!」
MEIKO:「けど、大丈夫?もう、7時だよ?」
ルカ:「そろそろ帰る時間かしら?」
時計を見ると、MEIKOの言う通り時計はちょうど7時を表している。
こはね:「もうこんな時間?そろそろ帰るべきかな?」
杏:「公園からセカイに来ちゃったから、戻るのは多分公園だよね?」
彰人:「なら帰んぞ。冬弥いくぞ(冬弥の手を引っ張る)。」
(やべぇ…。クセで手引っぱちまった…。流石に不自然…か…?)
冬弥:「あぁ。帰ろう。ミクたち、今日もありがとう。」
彰人:(あぁ、そうだったわ…。こいつ…天然記念物だったわ。)
ミク:「うん!こちらこそありがとー!」
杏:「じゃあね!また明日!」
〜公園〜
冬弥:「もどってきたな。とりあえず解散するか…?」
こはね:「そうだね。じゃぁ、杏ちゃん、いこっか?じゃぁね、青柳くん、東雲くん!」
彰人:「おう、じゃあな。」
冬弥:「あぁ、また明日。」
彰人:「…よし、俺達も帰るか。」
冬弥:「そうだな…。…!!…彰人…」
冬弥が、俺に問いかけてくる。
彰人:「なんだ…?」
冬弥:「お腹すかないか…?」
冬弥が指を指す方向には、ファミリー●ートがある。そこにある旗には、【肉まん、50円引き!】と書かれている。
彰人:「…食いたいのか…?」
冬弥:「すまない…。さっきからお腹がなっていてな。歌を歌うとカロリー消費が激しくならないか…?」
彰人:「あぁー…それもそうだな…。…よってくか。」
(…かわいいことしてくれんじゃねぇの…。)
〜ファミリーマー●〜
冬弥:「いろんな物があるな…。コンビニはあまり入ったことがないから新鮮だ。」
彰人:「どんだけいい家庭で育ったんだよ。コンビニに入らないなんて…。」
冬弥:「…!!彰人!あれは何だ!?」
冬弥が指さしているものは、50円引されている肉まんだ。
彰人:「何って…ただの肉まんだろ?」
冬弥:「俺、あれ食べてみたい!買ってくる!」
彰人:「ちょ、冬弥待て!」
冬弥:「むっ?…もしかして彰人も食べるのか?なら、一緒に買ってくる。」
彰人:「いや…。…俺も食べる。俺が買ってくるから、お前は待っとけ。」
冬弥:「いや、俺も払うぞ…?」
彰人:「一度で終わらしたほうがはえーだろ?奢ってやる。」
冬弥:「…ありがとう、彰人。」
〜ファ●リーマート前のベンチ〜
冬弥:「寒くなってきたな。」
彰人:「おん。そうだな。ほらよ。」
俺は、冬弥に、さっき買った肉まんを手渡す。
冬弥:「ありがとう…。本当にお金払わなくていいのか…?」
彰人:「大丈夫だ。お金は、これでも有り余ってる。」
(嘘だけど…。冬弥を心配させないためだ。我慢しろ。ただでさえ50円びきされた肉まんを2つ買ったぐらいだぞ?)
冬弥:「気持ちが嬉しいが…絵名さんが言っていたぞ?彰人が「金欠だー!」って叫んでいるって。」
彰人:(あの…バカ姉…。)
「本当に大丈夫だから安心しろ。それは結構前の話だぞ?ほら食べるぞ。楽しみにしてただろ?」
(これも嘘だけど…話逸らすか…)
冬弥:「あぁ!いただきます!はむっ!」
彰人:(かわいい…。)
冬弥:「彰人!美味しいぞ!食べてみてくれ!」
彰人:「あぁ。」
(帰り、こうやって過ごすのも全く悪くない…。)
…ありがとうございました!
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