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芥「太宰さん…良い子にしてましたか…?」


と青年の目線の先には、手錠と足枷で逃げられないように固定されている

太宰が居たソレを見て青年…いや芥川龍之介は、愛しい声で


芥「貴方が悪いのですよ…僕を置いて行くから…でも之でずっと一緒ですよ」


そっと太宰の頬に触れると可愛らしく肩をピクリとさせる。


太「あ、芥川くん…お願いだから私を

此処から出して…」



芥「何故です?何故太宰さんを此処から出さなくては、ならないのですか?

やっと僕の元に帰ってきたのですから

そう簡単には、出せませんよ」


太「ッ…で、でも…」




芥「あー…でも太宰さんは、僕が居ない間に逃げてしまいそうですね」


芥「足…折りましょう」


太「ッ?!」


スっと頬から足に手が行くと思いっきり太宰の足を殴った。


太「あ”ぁぁぁぁぁ!!!!!!」



悲鳴をあげる太宰に構わずもう一本の足を折る。



太「あ…あぁ…」



芥「ふふふ♡之で太宰さんの足は、使い物にならなくなってしまいましたね♡」



芥「大丈夫です心配しないで下さい

足が使えなくなってもお世話は、僕が致しますよ太宰さん♡」


その言葉を掛けた後そっと頬に唇を落とした、その姿は、悪魔のようにも見えた






END




















リクエスト▹▸芥太



シチュ▹▸監禁



リクエスト有難うございました!

文ストリクエスト小説!(太宰さん受け固定 )

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